世界一周の旅★CANO'S DIARY

3年間に及ぶ、世界一周の旅。世界各国から放浪の記録をお届けします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オランウータンに会える村

“オランウータン” が生息するのは、
世界でボルネオ島とスマトラ島だけだそう。

『飛行機のチケットが安かった』というだけの理由で
来てしまったスマトラ島でしたが(笑)、
せっかくなので、『是非、オランウータンに会いたい!!』と思い、
飛行機が到着した【メダン】から、バスに揺られること4時間
ジャングルの中にある小さな村【ブキッ・ラワン】にやってきました!

DSCF2611.jpg
【ブキッ・ラワン】村の入り口。
どーです!みずみずしく爽やかなこの景色!
ひと目見ただけで、とーっても気に入ってしまったヮヽ(*´∀`)ノ♪



そして、ワタシたちが選んだお宿は、こちら!
【GARDEN INN】
DSCF2616.jpg
オーナーのウジャイさんは、
15年前まで5年間も日本で暮らしていたそう。
(日本語も少し話せます)
日本人のお客さんはほとんど来ない…とのことで、
ワタシたちの来訪をとても歓迎してくれて、
値切る前から、1泊Rp.70000(700円)のところ、
Rp.60000(600円)に値引きしてくれました。



P1160079.jpg
名前の通り、手入れの行き届いた
素敵なお庭に囲まれたお宿なのダ♪


宿の目の前には、川が流れていて、
その向こう側はすぐに、剥き出しのジャングル
ここは、大自然の中にあるオアシスのような村だッ♪

ジャングルの中にあるのに、
ちゃんと電気も通っているし、
宿も快敵だし、物価も安いし♪
そして、なにより、人の素朴な優しさが最高~♪
初対面なのに、昔からの友人のように迎え入れてくれる、
このあたたかさに感激しちゃった!

こういう場所(田舎の観光地)って、
何処の国でも、旅行者と見れば「金・金・金」となりがちなのに。
ここの人達からは、そういう、イヤらしい下心がまったく感じられない。
これって本当に、素晴らしいことだなぁ~(人´∀`)★

タイ、マレーシア…とここ最近、
コンクリートと雑踏にまみれた殺伐とした生活に
うんざりしていたので、
楽園のような【ブキッ・ラワン】に癒されるぅ~ヽ( ´¬`)ノ

あまりの居心地の良さに、
オランウータンを見に行くツアーに、
すぐに参加する気になれなくて
しばらくゆっくりしちゃった。(笑)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

もちろん!
ちゃんとジャングルトレッキングにも
行ってきましたよー!

一般的な1泊2日のトレッキングに参加。
ガイド食事(4回)チューブラフティング付のプランで
1人8000円。

ツアー参加時に一番気になるのは、
一緒に参加するメンツ。

ワタシたちが今回、一緒になったのは、
イギリス人カップルのアンディ(♂)とキャロリン(♀)。
とってもフレンドリーで素敵な人たちだったし、
4人という少人数だったから、一安心。

彼らもワタシ達と同じように
2年位、いろんな所を旅をしているんだって。
そんなわけで話しも合ったし、ね。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

ジャングルの中は、よっぽど暑いだろぉ~って思ってたけど、
木々で覆われているために、
意外にも、村より全然涼しい!

P1160175.jpg
道なき道を行く…というわけではなく、
トレッキングルートを歩くので、
思っていたよりは歩きやすかったな。


それでも、アップダウンが激しいし、
土はぬかるんでいる所が多いし、
決して楽じゃなかった~(´Д`;) !!

途中、ヘビとか出てきたら嫌だな…と心配してたけど(笑)、
意外に、ジャングルの中って、
動物と遭遇しないのね。

むしろ、物足りないほど動物がいない!!

彼らは警戒心が強いので、人の気配がすると、
たいていの動物達は
遠くに離れてしまうんだって。

P1160166.jpg
これはゴムの木。
こうやって木の表面に切り目をいれて、
ゴムの液を採取するんですねぇ。


ジャングルの中を歩くこと2時間。
「アリんこしかいないじゃん!」なんて
不満を漏らし始めた矢先。

ガイドが「静かにっ!」と皆を制して、
密林の上のほうをうかがっています。

すると…
奥の方の木々がゆっさゆっさと
音を立てて激しく揺れるのが見えた。

オランウータンだーっ!!!
(シーッ!!!静かにッ!!!)

このあたりのオランウータンは、
人間に慣れていて、
ガイドが木々をたたいて合図を送ると
向こうから近づいてきます。

あっと言う間に、
ワタシ達の目の前に姿を現した。
P1160208.jpg
すごい早さでグングン近づいてきたョ!
思ったよりもデカくて、ち、ちと怖い…(汗)


ガイドが持ってきてたバナナをあげてみる。

P1160216.jpg
こんなに近くまでやってきて、
そぉ~っと優しく手を伸ばしてきます(*・∀・)カ、カワイイジャン!!


ワタシの手からも、
バナナを受け取ってくれたよ。

おじいちゃんの手みたいに、
シワくちゃの手だけど、優し~い感触♪

P1160273.jpg
このオランウータン、
小脇に赤ちゃんを抱えている、
お母さんオランウータンだった。


P1160241.jpg
正面へくると、けっこうな大きさ!
人に慣れているというだけあって、
写真撮られても全然動じない。(笑)


みんなからバナナをもらい終えると、
また、あっと言う間に、
木の上の方へと帰っていっちゃった。

P1160280.jpg
オランウータンはマレー語で「森の人」という意味なんだって。
大きな体とは不釣合いなほど、
身軽にスルスルスル~っと
ジャングルの中を自在に動き回る彼らは、
さすが「森の人」っていう感じ!


まさか、ここまで近くで見れるとは思っていなかったから、
超感激~ッ (*・∀・)♪♪♪

しかも、手まで触っちゃったもんね~♪


興奮冷め止まぬ中…
そろそろ、ランチタイムです!
DSCF2662.jpg
ガイドが、お弁当にして持ってきてくれていた
代表的インドネシア料理「ナシゴレン」。
インドネシア流のチャーハンです。
ワタシの大好物(*´ー`)♪


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

その後、体長1mくらいあるトカゲを遠目に見た程度で、
これといった動物に会わないまま、
今日のキャンプ地に到着。
約6時間のトレッキングでした。
アンディとキャロリンは余裕そうだったけど…
ワタシたちは、もぉヘトヘト(´Д`;)

P1160356.jpg
こちらが今夜の寝床。
テントって聞いてたけど、半屋外じゃん…(笑)
(手前側は全面オープン!状態です。)


P1160329.jpg
いっぱい汗かいた後は、
キャンプ地の前に流れる川でひと泳ぎ!
超、気持ちいいぃ~~~♪


P1160357.jpg
ワタシたちのガイドをしてくれたカメルさん。
一仕事終えて、彼も一緒に川泳ぎを満喫。


P1160354.jpg
ワタシたちが川遊びをしている間に、
せっせと夕食の準備をしてくれるコック。
(彼のごはんは、めちゃめちゃ美味しかった!)
彼は料理を作った後、一旦、村へ戻り、
また翌朝、朝食を作りに来てくれた。
ご苦労サマです!
※写真は朝食を作ってくれてる時のもの。




*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

そして、2日目。

朝、起きたら。
カラダ中がヤバイ位、痛い!!!
立ったり座ったりするのにも、
悲鳴をあげたくなるほど、ひどい筋肉痛…。

朝食を食べた後、
2時間ほど周辺をトレッキングするっていうのに、
大丈夫かな…(´-ω-`;)ゞ

1時間位かけて、ゆっくりストレッチを続けてみたら、
だいぶ良くなったけど。
その後のトレッキングは地獄だったね…。
結局、何も動物見れなかったし┗(;´Д`)┛

帰りは 『もう一度ジャングルを歩きながら帰るコース』と、
『ラフティングをしながら川から帰るコース』
事前に選べたんだけど、
ラフティングコースにしておいて、
まじ、良かった!!!(笑)

P1160358.jpg
ワタシたちのラフティング用のチューブタイヤを
あのジャングルの中、運んできてくれたおじさん。
さすが地元の人はすごいッ! 
ありがとうございます!!!


そして、このタイヤをつなぎ合わせて…、

P1160429.jpg
ジャーン!
タイヤがいかだに大変身!


そして、こ~やって乗って、
村まで帰れるわけです♪
↓↓↓↓↓

P1160338.jpg
この写真は他のグループの人たち。
楽しくて、気持ち良さそうでしょ(*´ー`)?



*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


思っていたほど、
動物たちには会えなかったけど、
ジャングルって、そういうもんみたいね。

野生の彼らは、
警戒心が強いからね。

それでも、大本命のオランウータンには
超間近で、しっかり会えたから大満足(*´∀`)!

ジャングル歩きは、
かなりしんどかったけど…いい経験です。
(もう、二度と行けないな…汗)


【ブキッ・ラワン】、すんごいいい所でしょ?
欧米人は老若男女、
いろんな人たちが沢山遊びに来てるのに…。
日本人にはあんまり知られていないなんて、
勿体ない!!!

村には、
野生のオランウータンに餌付けをしている
【フーディングセンター】という場所もあります。

体力に自信の無い人は、
ジャングルトレッキングに行かなくても、
そこでオランウータンを見ることもできるョ!

飛行機の到着する【メダン】からタクシーでも来れる距離だし、
宿のレベルも悪くないし、
バックパッカーじゃない旅行者にも
十分オススメできる場所です!

皆さん、次のお休みに、いかがですかー?

…ハッ!
ついつい、観光局の回し者みたいになっちゃったヮ (=´▽`)ゞ


スポンサーサイト

テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行

旅人の強い味方!

ここ数年の間に、
『飛行機』の運賃がグゥーンと安くなり、
ものすごく身近な存在になりました。

え?そぉ???と、
首をかしげたくなる人も多いかと思いますが、
…というのは、日本以外の、海外でのお話。

海外では、『格安航空会社』という
新しいタイプの航空会社がバンバン誕生しています。
(日本でも一時、流行りかけたのですが…
どうやら失敗しているようですょね??)

ワタシには、『格安航空会社』
詳しい定義づけ等は分かりませんが、
これらの新種各社は、
これまでの(いわば)正規航空会社とは違い、
過剰サービスや人件費を削減する代わりに、
格安で航空券を提供しています。
薄利多売式、といったとこなんでしょうかね。

ヨーロッパ、中東、東南アジアでは、
『格安航空会社』の生き残り合戦が熾烈になっています。
それはつまり、利用者にとっては、
信じられないような格安チケットを
入手しやすくなっている!状況というわけです。

『格安航空会社』の利便性の高さの一番の理由は、
ネットで簡単に比較検討することができて、
ネットで簡単に予約ができてしまうこと。

ワタシたちの旅でも、
これまで何度か利用しています。
例えば、
ヨーロッパ系の『格安航空会社』の利用で、
マラケシュ(モロッコ)→ロンドン(イギリス)まで3900円!とか、
ロンドン(イギリス)→イスタンブール(トルコ)まで5000円!とか。
バスを利用するよりも、よっぽど安いことが多いのです。
(特別セールなんていうチケットにでくわせば、
数百円!というタダ同然の料金で利用することもできる!)

その代わり、利用する飛行場がへんぴな場所にあることも多いし、
正規航空会社が提供してくれるような、
飲食のサービスは当然カット!
背もたれの薄い座席に詰め込まれて、
荷物のように運ばれる…といった感じ。

ヨーロッパのEasy Jetという会社を利用した時は、
本当に驚いた。

スチュワーデス的役割をする人たちは、
まるで清掃員のような作業着を着た、
むっつりしかめ面のおばさんで、
でっかいポリ袋を持って、
乗客の間を練り歩いてゴミを回収していた。

まぁ、所詮、スチュワーデスの仕事なんて、
こういう形でも十分コトは足りるわけだけど…。
なんつーか、、、味気なさ過ぎるなぁと
酸っぱい気分になったのを覚えています。

だからといって、
高い正規航空会社を利用しよう!と思うはずもなく、
やはり『安い!』っていう魅力には、
問答無用で、なびいてしまいます。(笑)

そして、東南アジアで、
一番成功している格安航空会社といえば、
やはり『Air Asia』でしょう。

『Air Asia』の存在は、
遠く中東にいる頃から耳にしていました。
安いのはもちろんのこと、
路線、便数が多いので、とにかく便利!だと。

通常だったらバスを利用する距離でも、
『Air Asia』を利用した方が安いこともあるので、
とりあえずチェックしてみる価値あり!だと。

というわけで、アジアに来て以来、
コトあるごとに『Air Asia』のホームページを開いては、
安い路線はないか?とチェックを入れていました。

そして、いよいよワタシたちにも、
チャンス到来です!

ちょっと、まどろっこしい事情なのですが…
旅の最終目的地インドネシアへ行くにあたり、
ワタシ達は、ビザ問題を抱えていました。

インドネシアは広い!
旅も最後だし、できれば3~4ヶ月は、のんびり旅して回りたい!
と思っていたのです。

ところが、インドネシアの観光ビザ
たったの1ヶ月!(入国時に発給されるもの。)
国内での更新は不可!

ビザ問題をクリアするためには、
ビザ切れの度に、一度インドネシアを出国して、
他の近国へ渡り、インドネシアに再入国して、
もう一度入国時の1ヶ月ビザをもらう、
という方法しかないか…と諦めかけていた矢先。

バンコクのインドネシア大使館で、
2ヶ月観光ビザが取れる!!ということが判明
その取得の際に必要になのが、
『インドネシア行きの航空券』ということでした。
 
   正確には、
    ●パスポート
    ●証明写真2枚
    ●インドネシアへの往復航空券の証明 が必要になります。
    ◎費用はUS45ドル
    ◎取得日数は3日
    ◎即日発給にはB500の追加料金


    ※ちなみに、バンコク以外に、
     マレーシアのペナン島でも取得可能ということが
     後日判明しました。


そこで、本腰を入れて、格安チケット探し!!
やはり『Air Asia』でしたね。
マレーシアのクアラルンプールから、
インドネシアのスマトラ島(メダン)まで、
1900円というプロモーション物件を発見。
Taxもろもろを入れても、
1人2500円だって♪
安いねぇ~♪と、
即、購入。

10月14日に、
インドネシア、スマトラ島に飛ぶことが決まった。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

無事、インドネシアの2ヶ月ビザも入手して、
初の『Air Asia』利用だぁ~♪なんて
浮かれていた9月30日。

スマトラ島のパダン沖で、
大地震のニュースが…( ̄ロ ̄;)!

これには、本気で焦ったねぇ~。
というのも…。
タイにいる時から、
『早くインドネシアへ行きたい!!!』
という気持ちが強かったワタシ達は、一時、
バンコクからすぐにでもインドネシアに飛んでしまおうか!と
考えていたから。

結果的には、
ビザ問題やら、友達との再会があったり、と
もろもろの事情で10月14日に決めたわけだけど。
状況によっては、
9月中にスマトラ島へ飛んでいてもおかしくはなかったのです。
ジャワ島まで、バスで移動するつもりでいたから、
そうなれば、中継地点であるパダンにも
当然、寄っていたわけで…(;・∀・)

いやいやいや…。
今回ばっかりは、自分らの強運を改めて実感。
そして、感謝。

ムンバイのテロ事件の時も驚いたけどさー。
パキスタンのペシャワルの時も驚いたけどさー。
中国のウルムチの暴動の時も驚いたけどさー。

あれらは、すべて、
自分達が通り過ぎた後の事件だったから、、、
『あーよかった!』と、あっさりした気分でいられたけど。

今回は、これから行こうとしている矢先の出来事だっただけに、、
生々しく…嫌な汗をかきましたよ。

とにかく、よかった。。。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

その後、現地の情報を色々とかき集めてみたところ、
地震による被害は、パダン周辺のみ、ということ。

スマトラ島って、
日本列島よりも大きな面積を持つ島だし、
その他の都市では、なんの支障も出ていないようだ。

それらのことを確認した上で、
予定通り10月14日に
スマトラ島のメダンへ飛ぶことにした。

(その代わり、スマトラ島を陸路で移動する…
というプランは、難しくなってしまったけれども。)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

初の『Air Asia』の利用には
色々感心したよ~。

クアラルンプールには、
エアアジア専用の空港があって、
その空港がまた洗練されてる雰囲気で立派。
(空港が遠い代わりに、安いシャトルバスがKL市内からバンバン出てるし!)
P1160023.jpg

チェックインカウンターの人も
上品に愛想よく対応してくれるし、
真っ赤な制服を着たスチュワーデスさんたちが
笑顔で働いているし。
P1160033a.jpg

座席の狭さ等は仕方ないにしても…
ヨーロッパでのサービスよりも、格段に上!

さすが、勝ち組企業は違いますなぁ~!
今後も、度々お世話になりそうです。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

と、まぁ、
スマトラ島行きについては、
いろいろあったわけですが。

無事、やってきましたスマトラ島!!
DSCF2603.jpg
スマトラ島の玄関口【メダン】の街。

インドネシアの人たちは、
都会的になってしまったタイやマレーシアの人達とは、
全~然雰囲気が違って、めっちゃ優しい。
素朴さを失っていない彼らに出会い、
到着してすぐに、
『あー。来てよかった!』と思ってしまった。

メダンに到着したその日、
ワタシ達が向かったのは、
オランウータンが生息するジャングルのある村、
【ブキッ・ラワン】

次回は、
ブキッ・ラワン からの報告でーす!

テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行

食べ物天国の島

マレーシア、ペナン島に来ています。

P1150738.jpg
ペナン島名物のトライショー。
この町の、のんびりとしたレトロな雰囲気にぴったりな乗り物。



マレーシアは多民族国家といわれ、
マレー系、中国系、インド系を中心に、
実にさまざまな民族が共生している国です。

国教を一応、イスラムとしながらも、
その他の民族の宗教・文化を受け入れているため、
街は、民族と宗教と文化のチャンプル状態!

立派なモスク(イスラム教)が建つ向かい側に、
ドハデなヒンドゥー教寺院(インド・ヒンドゥー教)が建っていたり。
中華系レストランで、麺を食べるインド人がいたり。
インド人と中国系の奥さんの井戸端会議とか。

ちょっと他の国では有り得ない、
興味深い組み合わせと遭遇できる、、、
面白い国ですねぇ~。

P1150727.jpg
テーマパークの入り口か!?と見間違う、この派手さ!
これが、ヒンドゥー教の寺院です。(笑)


P1150723.jpg
中に入ってみると…おぉっ!!まんまっ、インド世界!!!
インド好きのワタシたちには、嬉しい懐かしさです。
『写真?いいよ、いいよ~!』と気さくな返事が返ってくるのも、
インドだなぁ~♪


P1150736.jpg
ヒンドゥー寺院とは一転して、厳格なムード漂うイスラムモスク。
この中には気軽に入れる気がしないのょね…。



ここペナン島は、マレーシアの中でも一番、
中国系住民が多い場所だそう。

P1150779.jpg

P1150665.jpg

P1150782.jpg
うん、なるほど。
町には漢字が溢れてます。
町並みが古~いので、
本国中国よりも、中国っぽい!?


そのためか、街には安くて美味しいお店(や屋台)が、
た~くさんあるんです。
(中国人のいる所に旨いめしアリ!!)

マレーシアの人々が、
ペナン島のことを『食べ物天国の島!』と形容するほど。
いかにも美味しそうな、素敵なニックネームですよねぇ!

そんなわけで、ワタシたちは、
この食べ物天国の島で、
『中国の感動を、もう1度!!!』とばかりに、
毎日、忙しく屋台のはしごをしています。

一番のお気に入りは、
先日発見した、ローカル屋台村。
P1150769.jpg
地元客でにぎわう、巨大フードコートといった感じ。

P1150768.jpg
主に中華料理だけど、
こんなイタリアンフードのお店もあった!
どの店も、写真付きメニュー表を
店頭にかざっているので、注文もしやすい!


『経済飯』という看板のある店では、
数十種類のおかずが並んでいて、
白飯の上に好きなおかずを選んで載せてもらいます。

これがネーミング通り、安くて美味し~いの♪

DSCF2583.jpg
ボリューム満点、経済飯!
おかずに肉類が入ると、6~8RM(約150~200円)位。


DSCF2581.jpg
おかずが野菜類だけなら3~4RM(約80~100円!)という安さ!

マレーシアはタイより物価が高い!と聞いていただけに、
かなり警戒して入国したんですが…。
とりあえず、ペナン島は安いッ。
とくに、ごはんがめちゃめちゃ安い。

タイは、100円以内で一品食べれたけれど、
とにかく量が少ないので、
いつも一品じゃ足りなかったもんね。
それに比べたら、ペナンの方が全然安いね。

ごはんが安くて美味しい!っていうのは、
旅人にとって何よりも嬉しいことなのですが。
マレーシアにはひとつ、難点が…。

多民族国家とはいえ、
ここ、基本はイスラム国でしょ。
というわけで(?)、アルコールが高いんですよぉ~。

P1150770.jpg
一番安いビールでも1本260円!
これは今までの国の中でも最高額じゃないかな?
こんなに美味しい食事たちを目の前に…
ビールに手が届かないなんて((T0T))
悲しいぃぃ~~。



テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。