世界一周の旅★CANO'S DIARY

3年間に及ぶ、世界一周の旅。世界各国から放浪の記録をお届けします。

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男だらけの町

前回は怒りにまかせて、悪口ばっかりを書いてしまったゎ。
皆様からの同調コメントをいただいて、
ワタシの怒りもやっと治まってきたよ…。

まー、とにかく、イスラムの国っていうのは、
日本人のワタシらにとって、
かーなーり、特殊な国なんですわ。

イスラム国未体験の方にとっては、
「街中、男だらけ!」…って、
実際どんなことになってんの!?!?と、
想像すら難しいことと思います。

というわけで。
今回は、パキスタンの中でも、
特に男臭~い町「ペシャワル」の街角Photoを紹介しまーす。

ペシャワルは、アフガニスタンの国境に近い町で、
アフガンから流れてきた血の気の多い(?)部族の皆さんが
多数住んでいる場所。

あの有名な “タリバン” なんて言う方たちも、
沢山いらっしゃるのであります。

 ※旅行者が行っていい場所と、
 行ってはいけない場所があるので、注意が必要です。
 また、治安も不安定なので、随時安全情報を確認してから訪れましょう。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

アフガニスタンマーケットへ出かけてみた。
(念のため、ガイドを付けて行って来た。)

外国人が珍しいのか、カメラが珍しいのか?
町中のひま人たちが、
ワタシ達の後を延々と、くっついてきます…。

パッと振り向くと、このアリ様…( ̄ロ ̄;)!
DSCF0056.jpg
まるで、「ハリウッドスターがやって来た!!!」みたいな勢いで、
はしゃぎまくる子供たち。
いや、大人もか…!?


ガイドが追い払っても、追い払っても、
振り向けば、このあり様… (苦笑)
↓↓↓
P1070439.jpg
勢いがあり過ぎるだけで、
一応、彼ら的にはWelcomeムードなんですけどね。



カメラを持ち歩いているだけで、
勝手にポーズをキメている人達。。。
↓↓↓
P1070470.jpg


P1070490.jpg
こちらは羊の脚、専門店?


DSCF0077.jpg
こちらのおじいさんにも「俺を撮れ!」と催促されました。
帽子とお髭が、いかにもイスラム男!



P1070526.jpg
こちらの男の子達は、いわゆるアフガン難民だそうです。
1Kgのゴミを集めるごとに、2ルピー(2.6円)もらえると言っていました。
ワタシ達が使わなくなった大判の布をプレゼントしたら、
思った以上に大喜びされた。
(朝晩はかなり冷えるから、防寒用に。)



P1070425.jpg
お肉屋さんで扱う肉は、すべて羊肉。
さばいたばかりの羊を部位にわけて販売してます。
ちなみに、こっちの人達は羊の脳みそ料理も普通に食べてた。
写真真ん中あたりにある白っぽいのが、脳みそ。



P1070392.jpg
こちらはパキスタン名物のギラギラド派手トラック。
これじゃ、前がよく見えないじゃない?ってくらい、
外も中もコッテコテ!!



P1070618.jpg
街角食堂。
メニューは一種類で、豆のカレー!
これがなかなか旨かったョ!
油っこいけどね…。



P1070398.jpg
こちらはチャイ屋(お茶屋)さん。
パキスタンでは普通、インドと同様、
ミルクティが主流なのですが、
アフガニスタン文化の影響が強いペシャワルでは、
緑茶が飲めるんです。
日本人には嬉しいねぇ~。


P1070408.jpg
油ギトギトのコッテリ料理ばかりのパキスタン。。。
この緑茶は、かなりありがた~い♪


そして最後に珍しい?ショット。
DSCF0073.jpg
たまにはいるのよ、女の人も。
こんな風に全身、すっぽり覆い隠して…ね。
たいていは旦那さんとか、息子と一緒。
または女性だけのグループで歩いているので、
女性の一人歩き…というのは、まず見かけない。
(ラホールのような都会では、女性が顔を出して堂々と歩いている姿もちらほら見かけた。)



どうですか!?
この男臭~い、独特な雰囲気。

女性達は、一生の間、
ほとんど家の中で暮らしているんですょね。
日本では、ちょっと考えられない!!

ホント、ワタシはイスラム国に生まれないでよかったよ…。


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イスラム国の悪夢

パキスタンです。
また、イスラム国。

ワタシ、イスラム圏、嫌いです。

なぜって、
羊肉が臭いから!
お酒が飲めないから!!
男たちの視線がウザいから!!!

これまで何ヶ国、イスラムの国を訪れたかしら?
モロッコ、トルコ、シリア、ヨルダン、エジプト、イエメン…
そしてパキスタン。
7ヶ国目だ。

羊肉の臭さも、
お酒が飲めないのも、
まあ、なんとか我慢はできる。

んが。
イスラム男たちだけは、
もぉ、マジ、勘弁 ヽ(#`Д´)ノ!!!!

日本には、イスラム教徒がほとんどいないので
あまりご存知ない方も多いかと思いますが。

イスラム教には、厳格な規律がいくつもあって、
彼らは、それを忠実に守りながら生活をしているんです。

例えば、
1日5回、メッカの方向に向かってお祈りをする。とか、
年に1度、1ヵ月間(日中のみ)の断食をする。とか、
豚肉を食べてはいけない。とか、
お酒を飲んではいけない。とか。

宗派によって、細かいルールは異なりますが、
全般的にかなり禁欲的な生活を送っているわけです。

そして、特に女性は、家の中で過ごすことが良し!とされていて、
自分の夫(または親)以外の男性に
その姿を見せる事を良しとしません。
外に出る用事は、基本的に全て男性の役目。
食品の買出しですら、男がするのが当たり前。
なにしろ女性は極力、外出しない。というのが、
イスラム国での常識なのです。

そのため、女性の外出時には、
頭にはスカーフをかぶり、
体を覆い隠すように長袖&長丈のドレスを着て、
できるだけ髪の毛と体の線がわからないような服装をしなくてはいけません。
(厳格な地域に行くと、
黒い布で、顔面まですっぽり覆い隠して
歩いている女性たちも全く珍しくない。)

国と地域によって、
女性達の露出度合いは異なるので、
その都度、周りを見渡してみて、
現地の女性達の例に習うように、
ワタシも服装にはかなり、気を遣っています。

まあ、そんなわけで。
イスラムの独身の男たちにとっては、
【女性】と関わりあう機会が
めったにないわけです。
家族に男兄弟しかいない男子の場合、
顔を見ることができる女性はお母さんのみ!

町は、見渡す限り、男だらけっ!!!!

日本では、考えられない光景ですが…
実際に、そんな世界なのです。

いっくら神様が禁止したって、
健康な男子であれば、
女性に興味を持つのは、
自然の摂理。

それを、宗教というルールによって、
徹底的に抑圧されたまま、
思春期、青年期を過ごすわけですよ。

そりゃあ、当然、
異性に興味を持ち出すその時から、
大人になって、両親が嫁を探してきてくれるまで、
ずぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、
何年も何年も、モンモン…モンモン…としたまま、過ごすわけですよ。

もちろん、イスラム圏には、キャバクラもなければ、
エロビもないし、風俗店だってない。

ただただ、ひたすら、モンモンモン…ですよ。

どうですか?
想像するだけでも、恐ろしくないですか?

もちろん、独身男性だけの問題じゃない。

あれだけ血の気の濃いぃ~人種だもの。
既婚男性だって、自分の嫁だけでは飽き足らず、
他の女性に興味深々です。

つまり。
イスラムの町では、
性的欲求不満で爆発寸前 の男たちだらけ。

女性の姿を見ただけで、
鼻息が荒くなってしまう人たちです。

女性の皆さん、怖いでしょお??
っていうか、もう、こうなってくると、
性的関心が、男性にまで向けられてくるんですけどね。
(イスラム国はホモも多い。とくに、パキスタン…ね!)

こんな世界ですから。
外国人の女性旅行者なんかは、彼らにとって格好の的!

自分らの都合で、勝手に禁止している掟を棚に上げ、
“イスラムの女性じゃなければ、いいんだもんね~♪”とばかりに、
痴漢の標的にされるわけ ヽ(#`Д´)ノヽ(#`Д´)ノヽ(#`Д´)ノ

痴漢まで働かないにしても、
男たちは、容赦なく、遠慮なく、上から下まで舐めまわすように
ジト~っと、気色悪い視線を送ってきます。
もぉ、あれが、不快で不快でたまらないっ!!!!!ヽ(#`Д´)ノ

日本でも、露出の激しい格好をした女性がいると、
男性は、つい、チラっと見てしまうことあるでしょ?

本当は、思う存分、じ~~~っくり見たいんだけど、
理性が邪魔して、ついチラ見程度になってしまう…という経験、
男性ならあるでしょ??

それをヤツらは、理性を働かせたりしないわけですよ。
普段のウップンが有り得ない位たまっているから、
【今、見なきゃ、損!!】とばかりに、
本能のまま、見たいだけ、じぃ~っくり、舐めまわすように見る。

相手の気持ちなんて、考える余裕はない。
相手に不快な思いをさせているなんてことは、考える余地もない。

ヽ(#`Д´)ノ ジロジロミテンジャネーヨ!!! ヽ(#`Д´)ノ 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

いかん!いかん!
つい、熱くなっちまいました。
失敬。失敬。

ホント、これって、不健全じゃないですか?
そのルール、やめた方がいいよ!と教えてあげたい。
だって、なんもいい事ないじゃんね?

あ。
つか、その前に自分が、
イスラム圏行かなきゃいいのか…。
ダヨネダヨネ…

イスラムの国は、パキスタンで最後!
インドから中国に抜けたいから、
通り道で仕方ないの!

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

今回こんなに熱くなってしまったのは、
また、痴漢に遭ったから! ヽ(#`Д´)ノ!!

イスラム圏にも、いい点が沢山あるのよ。
それ知ってるのよ、ワタシ。

ただ、この、欲求不満増産制度だけは、
本当にどうにかした方がいいっ!!と思うわけです。
(とワタシがここで言ったって、どうにもならん事ですが。)

女性の皆さん。
イスラム圏を旅する際には、1人旅はオススメしません。
そして、彼らのはち切れんばかりの性欲を刺激しないように、
本当に気をつけましょうね。





ターバンな町

インド人と言えば…、
ターバンッ!!!

DSCF9856.jpg
兄さん!立派なターバンが、
ビシっとキマってますねえ。


コレ、ですよね~。

でも実は、
【インド人=ターバン】というのは、
日本人が持つ特有の、勝手なイメージだったようなんです。

だって、実際にインドへきてみると
このように、立派なターバンを巻いている人は、
ほっとんど見かけません。

????
はて、これはなぜでしょう??
????

実は、インドは多民族・多宗教の国。
ヒンドゥー教徒が約80%、
イスラム教徒が約13%、
その他、多い順に
キリスト教徒、
シィク教徒、
仏教徒、
ジャイナ教徒…となっています。

インド11億人の人口のうち、
大多数にあたる9億の人は、ヒンドゥー教徒。
彼らにターバンを巻く習慣はありません。

実は、この立派なターバンを巻いている人たちは、
少数派の【シィク教徒】たちなんです。

なるほど~。
だから、インドに来てみても、
ターバンを巻く人たちになかなか会えなかったわけですね~。

シィク教は、インドで興った独特の宗教で
ヒンドゥー教とイスラム教を批判的に統合して
興った宗教だ、ということです。
(うーん…。わかるような、わからないような…。)

ま、その教義については置いておくとしても。

シィク教徒たちは、
明らかに他のヒンドゥー系インド人たちとは
人種が違います。

まず、体格が立派。
(ヒンドゥー系の一般的なインド人たちは、体が小さい。)
古くから勇猛果敢と言われていて、
その時代時代の侵略者たちに屈することなく
戦い貫いてきた人たち、だそう。

性格も、全然違う。
せこいボッタクリ行為などは、「魂の恥」とでも言うかのように、
皆、威風堂々とした紳士のような振る舞いです。
礼儀正しく、誠実。

バックパッカーの間でも、
「シィク教徒の店はボラない」という
定説があるほど。

そんなわけで、外国人旅行者の間でも、
ターバンを巻いた紳士達の人気は高い。
また、町でめったにお目にかかることがないので
その希少価値も高い!ように思えます。

ワタシ達が今いる【アムリトサル】という
パキスタン国境に近い町は、
そのシィク教の総本山【黄金寺院で知られる、
シィク教唯一の聖地。

当然、町はシィク教徒で溢れかえっています。
ということは…

今まであまり見られなかった
ターバン姿の紳士が
街中にウヨウヨしていて…面白い!
ちょっと、違う国に来たみたい。
ターバン天国!?

ターバンの色はそれぞれ自由に選べるみたいで、
皆さん、さりげなく洋服の色に合わせたりして、
“オシャレ”としても、楽しんでいるご様子。
DSCF9852.jpg
黄緑のおじさまってば、お見事なコーディネート!

DSCF9832.jpg
バイクに乗っている姿もなんだかお茶目…!

他にも、
夜行バスで眠る前に、ターバンがズレるのを防ぐために、
ヒモで縛り付けている紳士を見かけたり。
雨の日に、ターバンの上からビニールキャップをかぶっているのも目撃したょ!!

と、観察すればするほど、お茶目で目が離せません。
ワタシはすっかり、ターバンウォッチングが
気に入ってしまったゎよ (*´m `)♪♪♪

DSCF9804.jpg
これは町の写真館で見つけちゃった♪


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シィク教は、異教徒に対しても寛大で、
寺院には誰でも気軽に入ることができます。

早速ワタシ達も、シィク教の総本山【黄金寺院】に
行ってきました。

お参りの際の主だったルールは、
 ①靴を脱ぐこと。
 ②頭を布で覆うこと。(ターバンでなくとも、スカーフ等でOK。)
 ③タバコ類を持ち込まないこと。(シィク教は喫煙を禁じている。)

この3つだけ。

コレさえ守れば、
中で写真をパチパチ撮りたい!という旅行者でも
快く迎え入れてくれます。

DSCF9877.jpg

黄金寺院は、大きな四角い池の真ん中に建っています。
その池を囲むようにして、白い大理石造りの四角い回廊が
寺の全体を取り囲むような造りになっています。

池では沐浴をする信徒がいたり、
白くてひんやり冷たい回廊にベタリと座り込んで
休んでいる人やお経を唱える人々。

異教徒のワタシ達も含めて、
この広いお寺の中では、
誰もが思い思いに自由に過ごしています。

DSCF9887.jpg
DSCF9882.jpg
参拝にきたシィク教徒の親子。
子供のターバン(おそらく結婚するまで??)は、
半人前巻き(?)で、こんな風にお団子状態。


まっさらに青い空の下、
なんとも開放的な雰囲気で、
気持ちのいいお寺だな~。

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回廊の一角には、
シィク教の苦悩の歴史を伝える博物館があり、
無料で入場できます。

そこには、侵略者との壮絶な戦いの歴史が綴られていて、
息を呑むような絵がいくつもありました。

自分の首を自ら切って、
自分の手で、その生首を高く掲げている
シィク教の指導者たちのその姿からは
戦国時代の日本の侍にも通じる、
誇り高い魂がひしひしと伝わってきた。

数々の侵略、迫害、虐殺に決して屈することのなかった、シィク教徒たち。
その誇り高い魂は、そのまま現在のシィク教徒たちに
受け継がれているのだなぁ、と深く感心してしまったワタシです。

テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行

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