世界一周の旅★CANO'S DIARY

3年間に及ぶ、世界一周の旅。世界各国から放浪の記録をお届けします。

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シャンティ ~ヨガライフ~

6:00 起床
7:00 瞑想
8:00~9:30 ヨガ
10:00 朝食


 ~ 散歩・洗濯・読書・昼寝etc… ~


22:00 就寝



有閑マダムかっ!と、ツッコミたくなるような
この、美しい生活。

一体、誰の話か?って、、、オホホホ
もちろん、このワタクシの生活スケジュールですわよ。オホホホ

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ガンジス河の上流にある【リシュケシュ】という町に来ています。
DSCF9690.jpg
さすがの(?)ガンジス河も、ここまで上流までくると、
なかなかキレイな河として、旅行者の気分を上げてくれます。


ここは、ヨガの町として世界的に有名。
かつては、あの、ビートルズもやって来たというわけで、
今でも世界各国から、大勢のツーリストたちが
ヨガを学びに集まってくる、人気の場所。

誰でも気軽にヨガ体験ができる施設が
町のあちこちにあります。
(そういった施設をアシュラムと呼ぶ)
DSCF9693.jpg
リシュケシュの町には、いたるところにこうしたポスターが貼られています。


ワタシ達がお世話になっているアシュラムは、
【Sri Ved Niketan】という所。
DSCF9656.jpg
町中から少し離れた場所にあるため、静かな環境。
その分、多少不便でもありますが…。


ここは初心者向けのクラスがあり、
宿泊施設も併設しているのでとても便利。

周りの参加者を見わたしてみても、
ワタシよりも体の堅い人や、
片足立ちで、グラグラしてしまうような人など、
どう見ても、ド初心者が多数。
つまり、とーってもお気楽に、体験してみることができる!雰囲気なのだ。

宿泊施設は、思っていたよりも老朽化している上に、
聞いていた料金よりも値上がりしていたので、
最初は、正直、ガッカリしたのですが。

朝起きてすぐにヨガのクラスが受けられる便利さや、
静かな環境などが、だんだん気に入ってきて。
DSCF9672.jpg
写真正面がワタシ達のお部屋。
部屋の目の前はテラス風の広いスペースになっていて、
広々、開放的な気分で暮らせる点も気に入った!


その上、なぜか、ワタシ達の部屋には、
毎日のようにネコちゃんたちが遊びに来てくれるので、
宿泊3日目には、す~っかり、
≪住めば都 *´∀`)♪≫状態になってしまった。
P1010698.jpg
すっかり我が物顔で、ワタシ達の部屋を占領する、
カワイイお客様たち♪



で。
肝心のヨガですが。
ワタシにとっては、これが初体験

やってみて、マジで、びっくらこいた!!!
あまりに、気持ちが良いんだもん!!!!!!!

なんて言えばいいんでしょうか…
体の奥の奥の方から、めっちゃ爽やかになる。
終わった後には、視界までスッキリ。
そしてその爽やかさが、一日中続くのですよ。
もっと言ってしまうと、
体がスッキリ気持ちよいせいで、
心まで、ハッピー♪♪♪

【こんな爽やかさ、初めて~!】 と、
この感動をTVCMで流してあげたい位ですよ。

と、いうわけで。
初日から、ものすごく気に入ってしまい、
毎日、ワクワクしながら、早起きしてるんです。
(↑早起きが大の苦手なワタシが、生まれ変わった!?)

自分でも、まさか、こんなにヨガが気に入るとは、
思ってもみなかったなぁ~。

ヨガのクラスでやっていることと言えば、
意外とたいしたことではないのよね。
今までやったことのある、ストレッチ体操の、
ゆ~っくりじ~っくりバージョン…てな程度。

でも、その後の効果が、
こんなにも違うなんて…… ヨガってすごい。

朝9時半にヨガが終わると、
その後は、1日中、もうなーんもすることなし。
でも、朝イチでしっかり体を動かしているから、
気持ちもシャキ!っとしていて、
ダラケすぎないの。

悲しいことですが、
これまでのワタシにとって、
「のんびり過ごす」と「ダラダラ過ごす」は、
ほとんど同義語でしたから。

の~んびり過ごしているけど、
ダラダラしてない。
素晴らしい。
美しい。
理想的。

こんな生活がワタシにもできるだなんて!
とっても、感激~ (*´I`*)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

こんなに、気に入ってるヨガ生活。
できることなら、1ヵ月位はここで過ごしたかったのですが…。

ふと気づいてみれば、
ワタシ達のインドビザは、
4月8日で期限が切れてしまうんだった!!!
(↑コレ、結構最近気づいてしまった…とてもお茶目なワタシたち (;・∀・))

南アフリカにて、6ヶ月ビザを取得した時は、
これで思う存分!インドを満喫できるぞー♪
なんて、大船に乗った気持ちでいましたが。

インドはやはり広かった…。
ビザはやっぱり、足りんかった…。

行く先、行く先で、
好きなだけ滞在してしまっていたツケが、
こんなトコロに…( ̄ロ ̄;)!

色んなとこでの、
ダラダラ生活が、
今になって悔やまれます…( ;∀;)

というわけで。
リシュケシュ生活は12日間オンリー。
しかも、ヨガクラスのない日曜日を2度含む。( ;∀;)

皆さん、旅は計画的に、ね!

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インド世界の、ど真ん中!?

バナラシにいます。

日本で、一般的にインドをイメージする時、
多くの人が想像する【インド】が、
ここ【バナラシ】にあるような気がしますねぇ。

ここは、言わずと知れたヒンドゥー教の聖地。
ガンジス河の流れを携えたこの町は
3000年以上の昔から、
ヒンドゥー教徒の人たちにとって、特別な場所でした。

今も、ヒンドゥー教徒たちは、
ガンガー(ガンジス河)の水で沐浴をして罪を清め、
遺灰をガンガーに流すことで、輪廻からの解脱が得られると信じています。



DSCF8930.jpg
【聖地】もインド人の手にかかると、まるでテーマパークのような賑やかさ!

ガンガー沿いに歩いてみると、
数十メートル置きにガート(ガンガーに入るための階段)があり、
そこでは沐浴をする人、
ボートに乗る人、
洗濯をする人、
お経を唱える人、
たむろしてお茶を飲む人、
昼寝をする野良犬、
水浴びをする水牛etc…

日本のTVでインドを紹介する際に
使われそうな「インドらしい絵」が
すぐ目の前で、自然な日常の風景として
見ることができます。


DSCF8887.jpg
牛はヒンドゥーの神様(シヴァ神)の“乗り物”と考えられていて、
とても大切にされています。
街のいたるところで(例えそれが交通の激しい道路の真ん中でも!)、
牛たちが自由にくつろいでいる風景が、とってもインドらしい。


DSCF8895.jpg
サーカス小屋?…と見間違えてしまいそうですが、
こちらも、真面目~にお寺です。


また、ガンガーから1本内陸に入った路地を歩けば、
道を塞ぐようにデーンと座り込む牛、
何が入っているのか?どでかい麻袋を
頭に乗せて、器用に歩くおばちゃん、
店番をしながら真面目顔で教科書を読んでいる子供、
一日中、ミシンをカタカタ動かしている仕立て屋、
路上に並べた大きなフライパンからいい匂いをさせて料理をする人、
旅行者を見つけては、親しげに声をかけてくる若者、
チャイ屋の周りに座り込んで、話にふけるおじさん衆 etc …


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迷路のように細く入り組んだ道を歩き回るだけで、楽しい♪
ただし、こんなに人がいない瞬間は珍しい。(笑)


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道路工事中。
インドでは、カーストによって、どんなお仕事にもその専門家が存在します。
彼らは、“道路工事”職人というわけですね。


こんな、言葉にしてしまうと、
「何でもない」風景の1つ1つがバナラシの魅力。

生活感に満ちた、ありふれた日常の風景が、
イキイキとした魅力を持って
旅人たちを温かく受け入れてくれます。
本当に、温かく。

DSCF9001.jpg
宿の外観写真を撮りたくてカメラを向けたら…
宿のおじちゃん(写真後ろ)が「俺も撮ってよ!」と言うので、少し下がってカメラを構えた。
すると、たまたま通りがかった知らない兄ちゃん(写真前)まで「俺も撮ってよ!」と入ってきた。
こんな親しみやすさと茶目っ気の多さがカワイイのょねー、インド人。(笑)



すでに3ヶ月以上、インドを旅してきたワタシ達ですが、
バナラシへ来て、初めて、
「本当にインドに来てるんだな~~!!」と
しみじみ実感してしまった(笑)。

そして、これまで以上にインドが好きになったよ!

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南インドを周っていた頃は、
ほっとんど日本人を見かけることはなかったのに、
コルカタ辺りから、
日本人がまったく珍しくなくなった。

ワタシ達のこれまでの旅を総合して思い返してみても、
これほど沢山の日本人を見かけることはなかったなぁ。

そして、町で見かける「日本語」も
圧倒的に増えてきた。

「日本食」も、ものすごく身近になった。
なんちゃって…系もかなり多いけれど、
それだって、ワタシ達にとっては、貴重な存在。

ワタシ達の旅も、
確実に日本へ近づいているんだ、と実感できます。

DSCF8979.jpg
街歩きをしていると、こんな風に日本語の宣伝文句もよく見かけます。
こーゆーことは、アジアに来るまでなかったよなぁ。
日本が近いっ!





それから。
最近出会う日本人の中には、
当然「短期旅行者」が増えてきた。

一週間のお休みを取って、
5泊7日の旅とか。

そういう人たちとの会話が、
逆に、ワタシ達に新鮮な風を与えてくれるなぁと
感じることが、ちょくちょくあります。

贅沢極まりない話ですが、
ワタシ達のような
無期限&フリープランの旅を長く続けていると、
だんだんとダレてきちゃうんですよね。

ずっとずっと憧れだった世界旅。
しかも、大好きな人と一緒。
どう考えても、すごい貴重な体験をしている今!なんだけれども。

やっぱり、この状態が “日常” になってしまうと、
そうした感動や興奮をいつも実感しつづけるって、
なかなか難しいことなんですよね。

バナラシに来て、今日で10日目。
毎日、好きな時間に起きて、
近所のカフェに行って、ご飯食べて、
そこの犬と遊んだり、
他の旅行者とおしゃべりしたり。
ガンガーを見ない日だって、よくある。
ただ、なんとな~くダラダラと過ごしています。

バナラシに限らずとも、
… ワタシ、何やってんだろ? って
ふと思ってしまうことも、正直あります。

でも。
最近、短期旅行者の方とお話をして、
ワタシ達の旅の話をすると、
必ずと言っていい位、
「アフリカも行ってきたんですか!すごーい!!」
「へえ~。ステキですねー。ものすごく羨ましい!」
「私もいつか、世界一周してみたいです。」等など、
嬉しい感想を聞かせてくれます。

長旅をしていると、
たいてい出会う旅人も、ワタシ達に負けない位の長旅で、
「世界一周」といっても、特別な感じがしなくなっていました。

だから、
そんな風にリアクションをされると、
逆に新鮮な気分になって、
「あ、そうだよな。」って、改めて気づかされる。

せっかく、こんなに素敵なバナラシに来て、
たったの2日で出なくちゃいけないなんて、
今のワタシ達には信じられないっ!

やっぱり、今のワタシ達の旅って、
超~贅沢なんだ。

今、私がしてる体験って、
ものすごいことなんだ。

そんなことを、
改めて教えてもらうことができました。





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旅人仲間たちと、ガンガーで灯籠流しをしました。
インドでも煩悩の数、108つの蝋燭を流すんだって。
「あれは夢だったんじゃないか?」と錯覚してしまうほど、
ロマンチックな体験だったよ~。

テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行

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