世界一周の旅★CANO'S DIARY

3年間に及ぶ、世界一周の旅。世界各国から放浪の記録をお届けします。

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タビの優秀アイテム 第二弾  

今から約5ヵ月前。
イエメンの首都サナアで、見つけて、購入↓↓↓
DSCF6333.jpg
これ、何だと思います?
正解は…












電器釜!

中国製。
直径約12センチ。
結構、軽い。
約500円。
もちろん温度調整などはできないし、
それどころか、スウィッチボタンすらない…
【電源入=コンセント刺す】という、いたってシンプルな作り。
いまだかつて、イエメンでしか見た事がないレアな商品です。

タビに「電器釜」持ち歩く…って、どうなの!?
と、思うでしょ?(笑)
たしかに。
ワタシもそう思ったの。
実際、かなり迷ったの。

でもさー、
通常なら、キッチンがないと炊けないお米が、
これがあれば、コンセントさえあれば、
どこでも炊けるでしょ。
(日本にいると、ピンとこないかもしれませんが、
海外をタビしてると、電器釜自体が存在しません。
お米を炊く時は、常にガスコンロで、鍋で、炊くんですヨ。)

つまり。
これさえあれば、
キッチンのない宿でも、お部屋の中で、
お米が炊けちゃうわけですよ!

地味~な話ですが…
実は、これって、
タビ人にとって、かなり画期的!

お米だけじゃないよ!
野菜だって茹でられるし、
ゆで卵も作れるし、
ラーメンもスープも作れる!

でもねぇ~。
ただでさえ、荷物の多いワタシ達。
これ以上、荷物を増やすのはツライなぁ~~~と、
イエメンにいる間中、
コイツを買うか、買わないか、、、と
迷っていたんですよ。
んが!
ごはんがマズイという噂の、
次のアフリカ旅に備えて、
結局、買うことにしたっていうわけです。

その結果……超・大・活・躍!!
世界中、どこへ行っても、
たいてい “お米” は売っているもので。
この5ヵ月間、か~なり使いまくっています。

アフリカは本当に、食事が合わなくてさ。
食べられるモノがなくて、
日に日に弱っていく…というような状況だったので、
コイツには本当に助けられましたよ。
たとえ、【ふりかけごはんとスープとゆで卵】、だけでも、
食べられるのと、食べられないのじゃ、
全然違いますからね。

また、コイツは、優秀なことに、
ちゃ~んとふっくら!としたごはんが炊けるんですわ。
(人´∀`)♪

エチオピア、タンザニアあたりじゃ、
毎日コソコソと、共同洗面所で
お米をといでいたね。
(コレ、かなり電気を食うらしく、宿の人に見つかると、
たいてい「使わないでくれ」と言われてしまう。)

インドに来た今、アフリカの時のように、
食生活に困る事はないんですが。
毎日毎日、カレーしか食べられない!というのも、
やっぱり、、、ね。

というわけで、今も、
時々は、部屋でお米を炊いて食べています♪

昨日も食べたばかり、の
最近のお気に入りメニューは、こちら!
DSCF6331.jpg
オクラ丼でーす。

オクラは意外と、どこの国でも売っている。
湯通ししたオクラを細切りにして、
ダシと醤油でまぜまぜまぜ…
トマトと玉ねぎのみじん切りに塩をまぶして、
付け合わせにすると、さっぱりしてウマイのだー♪
この上に、目玉焼きを乗せられると、さらにウマイのよん。
canoでもできる!超簡単オススメメニューでーす。

  ※ 【タビの優秀アイテム 第一弾】 が気になる方は、こちらへ。





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サイラムな日々。 

食堂で、隣のおばさんが、
『サイラム!』と言って、
おかわりを催促してた。

『サイラム』って、
『おかわりくださーい』という意味なのかな?と思ったら。

宿泊棟の管理人さんに
『ハロー』って挨拶したら、
『サイラム』と、返事が返ってきて…。

クツを脱がなきゃいけない所に、
気づかずそのまま入ろうとしたら、
『サイラム!』と注意され…。

売店でコーヒーを買って、
帰り際に『サイラム』と笑顔で言われ…。

道ですれちがったおじさんは、
『サイラム~♪サイラム~♪』
鼻歌まじりに歌ってた。(笑)

気づけば、
ここでは、なんでも
『サイラム』の一言で済むらしい。
う~む、便利!

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

あ、そうそう。
礼拝にも、ちゃんと、出てみたよ。

まず、礼拝場の装飾に、ビックリ!
2000人くらいは余裕で入りそうな、
でっかいホールになっている礼拝場は、
無数のシャンデリア が吊るされ、
柱や天井はピンク色や水色、金色で
綺麗に装飾されていて、
マハラジャの宮殿ばり、にド派手!
(インド人は、とにかく、派手好き!!)

正面中央は大きな舞台状になっていて、
そこにもまた、冗談みたいに(?)ド派手な祭壇があり、
その脇が、サイババさんの定位置。

朝と夕方、毎日2回、1時間前後の礼拝が行われ、
ほぼ毎回、サイババさんも登場します。

彼は、今年で83歳。
今はもう歩けないようで、
車椅子を押されて、の登場です。

元気だった頃のサイババさんは、
積極的に信者たちと触れ合っていたようですが、
今は、登場したかと思うと、定位置にも付かず、
すぐにお寺の中へ入ってしまって、
だた、ちらっとその姿を見せてくれるだけなので、
ワタシとしては、ちょっと物足りなくてガッカリ。

それでも驚くことに、
この礼拝に、今も毎回、
ざっと1000人以上もの人が集まってくるということ!
(ワタシの主観ですが…礼拝に参列しているうちの、
約80%はインド人で、あとの20%位が外国人という割合。)

この礼拝では、
信者たちがずーっとお祈りの歌を歌っているの。
太鼓やタンバリン、アコーディオンなどの楽器演奏に
合わせて、みんなで手を叩きながら、大合唱。
音楽のリズムも、なかなか軽妙で、
聞いているだけでも、楽しくなってくるヨ♪

そして、この礼拝は約70年間、
毎日欠かさず、ずーっと行われているらしい。
…すごいなぁ。
本物の、カリスマだね。

ココへ来て、初めて知ったことだけど、
サイババさんは、
そのカリスマ性を有効に活かして、
具体的な福祉事業を沢山行っているんですね。

たとえば、
長年の深刻な干ばつで、
沢山の人が悩まされていたこの町に、
大規模な水道設備の工事を行って、
水問題を解決したり。

貧困やカースト制度のために差別を受け、
病院にもかかれない人々のために、
診療や検査、高度な手術までを、
すべて無料で受けられる、
立派な大病院を創設したり。

インドという国には、
金の使い道に困るような、
とてつもない大金持ちが
沢山いるっていうからね。

インド国内だけでなく、
世界中のそういう人達から、
莫大な寄付がされるんでしょうね。

それらを、
自らの私利私欲のために使う事も可能なのに、
彼は、こうした福祉のために、利用して、
現実に沢山の人達を助けているんだもんね。

素晴らしい!!

サイババさんの車は、
小さなファミリーカーだし、
着ている服はいつも、
なんの飾り気もない、オレンジ色の布製上下で、
派手な装飾品はつけていない。

体格はものすごく良いので、
良いものを食べているのかもしれないけれど(笑)

それでも、
どう見ても贅沢三昧な暮らしをしているようには見えません。

日本のTVでは、
手のひらから灰を出す!という
トリッキーな一面だけが
大きく取り上げられていたので、
な~んか、胡散臭いおっさん…程度しか印象がなかったよ。

灰を出す、出さない…云々以前に、
世界中から、これだけ多くの人たちを惹きつけ、
そして、実際に、これだけ多くの人たちを助け、
ただそれだけに全人生を捧げてきたという、
この事実こそが、【彼の偉大さ】なのだな、と
実感しました。

まあ、せっかくここまで来たんだから…
手のひらから灰を出すところ、、、
見たいは、見たいけどっ!(笑)
最近は、車椅子に座ったままで、
全然やってくれないんだよねぇー。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

11/23はサイババさんのお誕生日!だそうです。

もちろん、全然知らなかったんだけど。(笑)
偶然にも、そんな時期にここへ居合わせたので、
もうしばらくここにいて、
サイババさんの83歳のお誕生日を
一緒に祝うことにしました。

なんせ、ココ、居心地もいいからね~♪

…とは言っても、
朝夕の礼拝以外には、
これといってやることもないので、
め~っちゃ、暇。

部屋の掃除をしたり、
ネット屋へ行ったり、
英語の勉強をしてみたり、
気まぐれで筋トレしてみたり?
と、時間つぶしに苦労してます。

タビ人って、どーせ、いつも暇なんでしょ?って
思われてるかと思いますが…。
意外と、暇過ぎるってことはないんですよ。
電車やバスのチケット取りだって、
わざわざ遠くへ出かけたり、長蛇の列に並んだりしなきゃだし、
調べごとがあれば、結局あっちゃこっちゃ動きまわらなきゃだし、
食事の度に外へ行かなきゃならなかったり、、、と
こまごまと出かける用事があるもんで、
意外と1日があっという間。

ということは。
この先の人生を想像してみても、
こんだけ、とことん、
暇をもてあます事も、そう、ないでしょう。(?)
と、思うようにして、
ありがたく暇な時間を享受しまーす。

サイラム (* ´¬`)♪
サイラム (* ´¬`)♪

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サイババに会いに行こう!

みなさん 『サイババ』 って、覚えてます??
もう、ずいぶん昔のことになりますけど、
日本でも、一時期、有名になりましたよね?

手のひらから、パラパラ~っと灰を出す!!とかいう、
アフロヘアーのインド人のおじさん。

DSCF6055.jpg
この人です。

ワタシも、ここへ来る前までは、
名前を聞けば、なんとなーく知っているような、、、
『あ~あ~、いたねぇー、そんな人。』っていう程度の
おぼろげな記憶しかなかったんですが。

インドの南、バンガロールという町からバスで4時間。
プッタパルティという小さな町に、
サイババのお寺があり、
今でもサイババが毎日礼拝をしていて、
誰でも参加できる!という話を
ある旅人から聞きまして。

『一体、サイババとは、何者なのか!?』、
『サイババ寺とは、どんな所なのか!?』、
特に何の情報もないまま、
興味本位でやってきました。

ここは、礼拝に来る人達のために、
宿泊施設や食堂、スーパーマーケットなどを備えた、
小さな町のようになっています。

インドでは、このような礼拝や修行等を目的とした
総合施設を【アシュラム】と呼ぶそうです。

サイババアシュラムは、
料金設定が驚くほど、良心的!

ワタシ達に与えられたお部屋(2人部屋でトイレシャワー付き)は、
なんと!1泊130ルピー(約260円!)

いつでも、どこでも、
宿探しにはさんざん苦労をしてきて、
値段交渉にもシビアなワタシ達が、
思わず 『安いっ!!』 と言ってしまったよ (;・∀・)

安かろう、悪かろう、、、特にインドはね!と、
あまりの料金の安さに、若干引き気味のワタシ達。
まったく期待せずに、指定された部屋へ行ってみると!
ドアを開けてビックリ。

明るくて、清潔~ *´∀`)♪
しかも、広ーい *´∀`)♪
テーブル&イスまで付いてるし、
洗濯ロープまで引いてある!
電源もたっぷりあって、言う事なしっ!!

もぉ、快適そのもの!っていう、
素晴らしいお部屋ですよ。

DSCF6050.jpg
こんな、お部屋を1泊260円で
使わせてくれるなんて!!
サイババさんって、素敵なお方… (*´I`*)


そりゃ、もぉ一気に、サイババ株上昇↑↑↑ですよ。(笑)

そして、食堂へ行って、さらに驚いた。
ご飯とカレー3種類とヨーグルト付の定食が
なんと、6ルピー(12円!!)
しかも、おかわり自由!
(通常、外で食べたら、安くても20ルピーはする。)

『安すぎるぅっっ!!』

(正直、味は…、やはり…、12円なりの、、、でしたけれど。)

その他、スーパーマーケットへ行っても、
商品すべて、一般の市場価格よりも安かった。
(インドの商品はたいてい、パッケージに値段が表記されているのですが、
すべて、それよりも安い値札が貼ってあるのダ!)

すごいよ、すごいよ、
サイババアシュラム!!
(なんで?こんなに安いのぉー??)

しかも、ここって、本当に誰でも出入り自由。
普通に近所の人達も、買い物に来たり、
ごはんを食べに来れるわけですよ。

一応、礼拝・修行を目的として、
こうした施設が用意されているものの、
別に、それらを強制されるわけでもないし。

特に、うるさいルールがあるわけでもなく。

…なんつーか、太っ腹!

しかもさー、
アシュラム内のいたるところに
『Silence Please』(静粛に)という
立て札が立ててあって、すごぉーーーく、静か!
こういう環境、インドでは、まずあり得ませんから!(笑)

インドは、人口がやたら多い上に、
車やバイクのクラクションは、
無意味に鳴らしまくるものだ、と思っているようですから、ねー。
そりゃあ、外界に出たら、Silenceって何?という世界ですよ。

それが、ここのアシュラムにいると、
夜9時には、シーン…と静まりかえって
Silence、そのもの。

朝は小鳥がチュンチュン…と鳴く声で目覚められるんですよ。
あー、しあわせ。

ここにいるだけで、
心が清められるような気がしてくるねぇ~ (*´I`*)

っていうか、
早く、礼拝に行って来い、って!?

明日から、行ってみまーす。 ε=ヾ(*・∀・)/

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