世界一周の旅★CANO'S DIARY

3年間に及ぶ、世界一周の旅。世界各国から放浪の記録をお届けします。

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お葬式がすごい島  ~スラウェシ島へ~ 


2009.12.07



バリ島から飛行機で1.5時間(北東へ)。
スラウェシ島という島があります。

そのスラウェシ島中央部、
山岳地帯にある【タナ・トラジャ】は、
船の形をしたトンコナンと呼ばれる伝統家屋や岩窟墓等、
独特の文化を色濃く残している土地として、
旅行者に人気の高い町。

中でも、一番独特なのは、彼らのお葬式。
ここでは、「生きるよりも死ぬ方がお金がかかる」と言われるほど、
“莫大なお金をかけて、盛大な葬式”が行われるのです。

貴族などの特別な階級の場合になると、
お葬式が何ヶ月にも及ぶこともあるそうで、
その間、何千頭もの豚や水牛が【生け贄】にされるらしい。

うーん。よくわからんが…
なんだか、すごそうっ(*゚ー゚*)!!!


その、“盛大で、凄い!お葬式”ってやつを
ぜひこの目で見てみたいッ!!!

と、久々に強い好奇心にかられ、
飛んできちゃいました!
スラウェシ島、タナ・トラジャ。
DSCF3506.jpg
タナ・トラジャで見かける、のどかなありふれた風景。
両端が反り上がっている赤い屋根の家が、
【トンコナン】と呼ばれる伝統家屋。


中でも旅に便利な町、
【ランテパオ】に滞在することにした。

お葬式が多いのは、
農閑期にあたる8月~10月頃と聞いていたので、
この時期でも見れるかしら?と少し不安だったのですが。

現地の人たちの話によると、
「なァ~に、いつでもどこかしらでやってるさー。」とのことだった。

早速、近日行われるお葬式のスケジュールを
聞きに(っていうのも変な話だけど…笑)、
ツーリストインフォへ行ってみた。

するとやたら陽気なおじさんが、
「ここから歩いて30分ほどの村(カラウル)で、
でっかいお葬式をやってるよ!
そうそう!今日は、そこで闘牛が見れるから、
早く行ってみなさい。」
と、教えてくれました。

教えてもらった道のりをテクテク歩いていると。
うしろから、何やらにぎやかな行列が近づいてきた。
数十頭の飾り立てられた水牛の群れを先頭に、
警察の白バイに続くバイクの集団、
御輿などを積んでいるトラックの列等々…

DSCF3494.jpg
祭りのパレードを思わせるような、
かなりの長蛇の行列です。


なんだ?なんだ?と、
立ち止まって様子を見ていると、
【タウタウ人形】を積んでいるトラックを発見し、
「あー!これもお葬式の行列か!」
ようやく理解できた。

 ※【タウタウ人形】とは、
 亡くなった方の生前の姿をかたどった
 木彫りの人形のことで、
 この地方の伝統的な文化のひとつ。


DSCF3500.jpg
中央に積まれている2体の人形が【タウタウ人形】。
この、おじいさんとおばあさんのお葬式なんだ!と分かった。
上記写真で手前に笑顔で写っているおじさんが、
トラックの上からワタシ達に話しかけてきて、
「これから村で闘牛をやるから、見においで!」と誘ってくれた。


つまりこの行列が、
まさに今からワタシ達が行こうとしていた
カラウルという村のお葬式の行列だったのです。

DSCF3509.jpg
トンコナンのミニチュアを積んだトラック。
低い位置に通っている電線がひっかかり、
棒でくぐらせながら、ノロノロと進む大行列。


DSCF3524.jpg
綺麗に着飾ったの水牛たちも行列を歩く。
彼らは皆、【生け贄】用なんだって…( ̄ロ ̄;)!


先ほど声をかけてくれたおじさんの車を
追い越し、追い越され…を
繰り返しながら行列について歩くこと30分。

いよいよ会場らしき村が見えてきた!

DSCF3528.jpg
にぎやかな雰囲気の会場入り口。
まるで運動会だか、学園祭にでも来たような気分。


門をくぐると、中にはトンコナン式の東屋が
中庭をぐるりと囲むようにして、
たくさん立ち並んでいた。

参列者たちは、その東屋の中でくつろいでいる様子。

DSCF3533.jpg
参列者に混じり、観光客や野次馬もかなりの数。
会場はまだ「準備中」といった感じ。


ワタシ達も遠慮なく(?)、
会場内をウロチョロして、
写真をパチパチ。

そうしている内に、
どこからか人がどよめくような声が聞えてきた。
騒ぎの方向へ近寄っていくと…
そこでは、早速!
生け贄にする水牛が殺される場面だった!

これも、こっちのお葬式では欠かせない儀式です。

鼻輪からヒモを通して杭につながれた
一頭の水牛に向かって、
1人の男性がナタを振り上げていた。

のど元を狙って、一振り。

これは、生まれて初めて見る光景だったので、
ドキドキしたよォ (((゙◇゙)))


あの、いつもおとなしくの~んびりした水牛が、
暴れ馬のように大きく飛び跳ねて、
必死に逃れようとする姿には、
息が詰まる思いがした…。

のど元をザックリやられた牛は、
大量の血を流しながら、
最後の馬鹿力で鼻輪を引きちぎって逃げ惑ったけれど、
時間の経過とともに力を失い、うつろな目をして、
やがて、その巨体をドサリ!と横倒しにした。

地元の人たちは、見慣れてるのでしょう。
みんな、ワイワイキャーキャーと嬌声をあげて、
笑いながら、楽しそうに見ていた。
…さすがっ!たくましいなぁ。

DSCF3553.jpg
力尽きて倒れた水牛。
これは、一生忘れられない光景になりそうです。



さ!
そして今日のメインイベント。 
“闘牛”が始まります。

スペインで見れなかったので、
闘牛を見るのも、今日が初めて。

ここでの闘牛は、スペインの【人VS牛】とは違い、
【牛VS牛】の闘いです。
しかも、牛と言っても、
スペインの闘牛で見るような
あの荒々しい獰猛な牛ではなく。

いつもは田んぼでのんびり昼寝をしている、
見るからに温厚そうな顔をした、
あの水牛同士の闘い、だそう。

ふぅ~ん。
…一体、どうやって闘わせるのかな??


闘牛の会場となる広場は、
地元の野次馬たちで、超満員状態。
ワタシ達は、安全地帯の高台に席を陣取って、
……待たされること、2時間

DSCF3570.jpg
やっと、選手入場か!?
うーん、体格のいい選手ですねぇ~。


やっと始まるか!?!?と、
期待して前のめりになったが…
対戦相手がなかなか出てこない。

色んな牛が出てきては、引っ込み。
出てきては、引っ込み。

????????

一体、何をやってるんだ!?!?

要は、牛同士を引き合わせてみて、
闘いをあおってみるけれども、
本人達がなかなかその気になってくれないらしい。(笑)

えーっ!なにそれ!?
本当に今日、闘牛見れるのか??

たしかに。
水牛って、おとなしいもんねぇ。
いかにも優しい顔してるしねぇ。
そもそも【水牛で闘牛】って無理があるんじゃないか?(笑)

でも、なんていうか、
のどかでのんびりした感じで、面白いねぇ~ (´∀`;A

あまりに待ちくたびれて、
こっちも、観戦意欲も失いかけてきた…って頃に、
やっと、気の荒い同士が対面しましたっ!

DSCF3585a.jpg
おっとー!
これはまさに、栄養ドリンクの【Red Bull】マーク
みたいなことになってるよ!!(笑)
いいね、いいねぇ!!


水牛同士の闘いは、
勝負が付くのが早いッ!

彼らは動物としての本能で、
自分と相手との力の差を瞬時に見極めるんだろうね。
「ダメだ!」って思ったら、
人間のようにヘタな意地を張ったりせずに、
あっさりと、すぐ逃げる!(笑)

DSCF3595.jpg
アタマをぶつけ合って力比べをする前に、
相手を見ただけで逃げ出すヤツもいて、
それは、それで面白かった!


場外乱闘も結構多かったよ。
段々畑になってる、下段の畑まで行っちゃって、
ずっとやり合ってるヤツもいたりして。
なんでもアリ!だったね~。

スペインの洗練されてる闘牛のイメージが強かったから、
目を背けたくなるような、激しい闘いを想像しちゃってたけど。
なんだか拍子抜けするほど、微笑ましい闘いだったわ。
迫力には欠けたけど、なかなか楽しかったー♪

…っていうか、これお葬式だったよね?
すっかり、忘れてしまいそう。(笑)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

1日目は、闘牛のイベントを見て帰ってきた。
実は、翌日も同じカラウル村へ出かけていき、
更に続く、セレモニーを見学させてもらってきたのです。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


翌日。
会場に行ってみると、昨日以上の参列者が。
1000人近くは、居たんじゃないかしら!?

そして、昨日にも増して用意されている、生け贄たち。

DSCF3536.jpg
生きたままの状態で、こうして待機させられてる豚くん。
場内には「ブヒヒヒィー!!!」と、
悲痛な叫び声がこだましていた。


DSCF3610.jpg
スラウェシ島では、キリスト教徒が多いためか、
豚も食べるらしい。
このお葬式のために用意された豚は
ナント300匹、だそう!


この他、水牛、ヤギ、鶏などが、
生け贄として次々に調理されていた。
この日は特に、数が多かったせいか、
会場中に血なまぐさい臭いが漂ってました…。

数時間後には…
DSCF3612.jpg
こうなる、と。


今日は、一週間続くお葬式の中でも、
大勢の参列者を招いて
死者とのお別れの儀式を行う
いわばメイン的な日らしい。

P1180596.jpg
衣装を着た男性たちが、
お経のような、歌のようなものを唱えながら、
地味なステップを踏んでいます。


P1180609.jpg
参列者は100人位ずつのグループに分けられ、
それぞれの番がくると、行列を作って、
祭壇のある東屋へ入っていき、
日本で言えば「お焼香」のような、
お別れの儀式を行っていた。
写真は、儀式を終えて出てきたところ。


DSCF3645.jpg
この着飾った綺麗なお姉さんが、
行列の先頭になって参列者を誘導していました。


これ、何してると思います?
↓↓↓
DSCF3652.jpg
大木の中をくり抜いて作られた楽器です。
こうして数人で竹の棒で叩きながら、
リズムを作って音を奏でる。
ズンズンドコドコ…とお腹に響く、いい音!


タナ・トラジャのお葬式は、
基本的に誰でも見学できます。
ガイドを雇って、連れて行ってもらうこともできますし、
ワタシ達のように、お葬式情報を入手して、
自分達で直接現地へ赴くことも簡単にできます。

ただし、その際遺族には、
日本で言う「お香典」を持っていくのが礼儀になっています。

「お砂糖やたばこを持っていくと良い」と、
ツーリストインフォのおじさんに教えられたので、
ワタシ達も「お砂糖」と「味の素」(日本人だからね!笑)を
持参していきました。

全部で4キロちょい
重たい土産物を持って、受付へ…と、、、、
探してみたけど、そういう場所が無い!

どこで?どなたに?
これらをお渡ししたらいいのか分からず…ウロウロ。

結局、各東屋の端っこに設置されている「台所」へ行ってみた。
DSCF3659.jpg

DSCF3662.jpg
そこで、遺族関係のおばちゃんたちが、
参列者へ振舞うための料理を作っていた。



忙しく煮炊きをしているおばちゃんに声をかけ、
「あのォ~、これ…使ってください!」と、
砂糖と味の素を見せてみた。

そこにいたおばちゃんたちは
「あらまぁ♪外国人なのに、わざわざ用意してきてくれたのねぇ!」的な、
驚き、感心してくれている様子。(笑)

さぁ、さぁ、こっちにあがって♪
お茶でも飲んで♪

と、早速、歓迎されちゃった (*´∀`)ゞ
DSCF3657.jpg
ちなみに【タナ・トラジャ】はコーヒーの有名な産地でもある。

DSCF3664.jpg
お焼香の終わったグループから、
お茶や食事、お酒などが振舞われていた。


日本と同じように、
喪服は着ているものの、
誰も泣いたり、悲しんでいる様子の人はいない。

親戚同士が久しぶりに顔を合わせる!様子で、
みんな楽しそうにおしゃべりで盛り上がっていました。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
 
と、まぁ。 今思い返してみても、
「お葬式」 というよりも「お祭り」に行ってきた!
…ような感覚だったけど。
どれもこれも、初めてみる光景ばかりで、
新鮮な体験だったなぁ~。

はぁー楽しかった!
…って、不謹慎かな? (=´▽`)ゞ



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テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行

憧れの…ムフフ生活。



ワタシたちの3年に及ぶ世界旅も、
ここバリ島でいよいよラスト!

旅中、ず~っとやってみたかったけど、
チャンスに恵まれなかったコトが、
1つだけ、あるんですゎ。

それは………

家を借りること!


日本の複雑な賃貸事情とは違い、
敷金礼金の無い海外では、
「ちょっとココ、気に入っちゃったなぁ~」っていう
ごく軽いノリで、結構気軽にだれでも、
月単位で家を借りられる場合が多いんです。

これまでにも、
ある土地が気に入って、数ヶ月家を借りて住み着いている!という
旅人に何人か出会いました。

そういう人に会う度、
「いいなぁ~そういうの!一度やってみたいっ!」って憧れてた。(笑)

ただ、なんていうか…
旅をしている限り、常に次の目的地があるわけで。
1ヶ月以上そこにいるとなると、
旅が停滞してしまうことが気になってしまって、
なんとなく踏ん切りがつかなくて。

それに、実際に家を借りるとなれば、
それなりに探す時間と労力も必要になるし。
ある程度、まとまった出費も覚悟しなくちゃだし。

「住んでみたいな~」という誘惑に駆られる土地は
いくつかあったものの、結局、タイミングを逃していた。

ところが。
今のワタシたちには、もう次の目的地がない!
(↑つか、日本に帰れってか?…苦笑)

一応、まだ予算にも余裕がある。

しかも、ここは、ワタシたち2人ともが
大好きなバリ島だ。

Tomoちゃんは
「海の近くに住んで、
サーフィン三昧の生活をしたい!」と叫んでる。

ヨシ。やるなら、今だッ!

今しかないッ!!!

よっしゃー。借りるぞ!

家を借りて、住んでやるぅー!!
ヽ(*`Д´)ノ スムゾコノヤロー!! ヽ(*`Д´)ノ

と、少々興奮気味の決断。


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とまぁ、こんなわけで、
ワタシ達は、バリ島に着いたとたん、
家探しに没頭したのであります。

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今まで、旅人に人気のある町では、
必ずといっていいほど、
「貸家」の張り紙を目にしていた。

ヨーロピアンなんて、
どこでも、すぐに住み着いちゃうからね。

バリ島ほど、世界中から人気のある場所ならば、
簡単に貸家くらい見つかるだろう…なんて
かなり楽観していたのですが。

それが、もぉ、どういうわけか、
全くもって張り紙がない。

電信柱にまで気を配って
町中をぐるぐると動き回ってみたけれども、
どこにも「貸家」の文字は見当たらない。

確かに、たま~に、見かけることはあるのよ。
しかしそれらは、
「月10万円、プール付!」とか、
「年間80万円から」とか…
ワタシたちには圏外の物件ばかり。

バリ島には、たしかに住み着いている外国人が沢山いるけれども、
彼らはの多くは、“物価の安いバリ島で、贅沢な暮らしを楽しむ”ことを
コンセプトとしているようです。

不動産屋にまで足を運んで行ってみたけれども、
そこで扱われているのはどれも、
そういう外国人向けの高級物件ばかり!

ワタシたちが望む、
「月1~2万円の小さな家」なんてもんは、
まったくもって扱われていないことが判明。
ガッカリ…(´-ω-`;)

バリ島では、まだまだ一般市民の間で
「不動産業」というものが確立されていないんですねぇ。

昔からこの土地に住む人たちは、
当然のように自分達が代々住んできた土地を持っているわけだし、
出稼ぎや就学のために住んでいる人たちも、
親戚や知人の紹介で家を借りるというのが一般的な方法なんだって。

ローカルの人たちの間で
「コス」と呼ばれる賃貸は存在していて、
それこそ月に数千円で住める場所は存在するのですが。

そういう場所は、
本当に寝るだけ!みたいな部屋を借りることになるし、
狭い敷地にものすごい数の人たちがいて窮屈だったり、
それ以前に、インドネシア語ができないと厳しい!でしょー。

旅の最後を快適に暮らしてみたい!という
今のワタシ達が望むものとは、違うもんね。

うーーーーーん。
そうなると、、、、
ワタシ達の借りたいような家って、、、
どうやって探せばいいんだ!?!?!?!

情報がないッ!!!

1週間、2週間、、、と探し回ってるうちに、
「バリ島では気軽に貸家は見つからないんだ。」とわかってきて、
だんだん諦めモードに。

旅の最後の最後にきて…
なんとな~く挫折感。

そう、なんでも思うようにはいかないってことかね…。
(´-ω-`;) ショボン…。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

しゃーない!! 
不本意ながら、貸家は諦めて、
いつも通り、安宿でいい場所探して、
「長期滞在」っていうカタチで割引してもらいますか!

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そう決心した矢先。
一筋の希望を差す朗報が舞い込んできた!

以前、ダメもとで、
インターネットのバリ関連サイトの掲示板へ
書き込みしておいたものに、
一件の返信が入っていたのです。

バリ在住の日本人からのメッセージで、
今、自分が住んでいる場所に空きがあるので
そこのオーナーを紹介しましょうか?

というような内容だった!!!

それは願ってもない申し出!
メールであれこれやりとりをした後、
早速、【ジンバラン】という港町にある、
その物件を見に行くことに。

すぐにオーナーと会うこともでき、
さっそく値段等の条件交渉。

なんだか、とんとん拍子に話がまとまり、
その場で、即決!

オーナー一家の住む広い敷地内に、
3棟の貸し家が建てられていて、
そのうちの1棟を借りることになった。

想像していた以上に
広くてきれいなお家!

Hotシャワーに、
エアコンに、
冷蔵庫完備!!
海から徒歩1分という立地!
しかも安宿に泊まっているよりも
はるかに安い料金!!

何ひとつも文句はありませんっ!!というような、
素晴らしい条件のお家を、
突如として、借りれる事になっちゃいました♪
あぁ、ワタシたちって、本当にラッキイ~ ヽ(*´∀`)ノ

ここを紹介してくれた、
(今ではお隣さんとなった)Nちゃん、Yちゃんには、
言葉に尽くせないほど、大感謝です!!!

本当にどうもありがとう~~!!

ムフフ…(* ̄m ̄)
そんなわけで、
ついに念願の自宅暮らし♪

静かだし、プライバシーがあるし、
宿泊とは開放感がぜんぜん違うなぁ~!

最高に快適でっっす!!
ヽ(*´ー`)ノヽ(*´∀`)ノヽ(*´ー`)ノ ヒャホー!!


ほいでは最後に、
ちょっくらと自宅自慢♪

P1190601.jpg
部屋のドアを開けると広がる中庭は
掃除が行き届いていて、とっても清潔!
大きな木に小鳥達が遊びにくるの♪


P1190604.jpg
我が家の玄関。
テーブルセットのあるポーチ付き。
ここからお庭を眺めながら、
お茶を飲んだり読書したり…が
気持ちよい♪


P1200202.jpg
中はだだっ広~いワンルームタイプ。
こちらはダイニングとして使用しているスペースです。


P1190608.jpg
寝室スペースにはナント!天蓋付きのベッドが!
こんな立派なベッドのある部屋なんて、
この旅で、泊まったこと無いよ~~!(笑)


P1190478.jpg
そして、こちらが徒歩1分の、ジンバランの海。
昼間は静か~な漁村の海。
夕方以降は、ジンバラン名物のシーフードレストランがオープン。
夕日を眺めながら、シーフードに舌鼓…という旅行者たちで賑わいます。
え?ワタシ達!?
もちろん、自宅でひたすら自炊!もしくはブンクスです。(笑)






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ウブド散歩



緑あふれる自然に囲まれた【ウブド】は、
バリ島の中でも芸能・芸術の町」として名高い地。

実は、ワタシはウブドが大~好きで、
今回で5年ぶり、4度目の訪問になります。

青々としたライステラスが気持ち良~く広がり、
人々もどことなくのんびりしていて、
「町」というよりはむしろ「村」と呼ぶにふさわしい。
そんなのどかさが「ウブド」の魅力のひとつだったのですが。。。

2009年11月のウブドは、
中心地は無数の車とバイクでひしめきあい、
市場や王宮の目の前は大渋滞!
あんなに空気の良かった村が、
今ではむせ返るほどの排気ガスで息苦しい…┗(;´Д`)┛

両脇に並んでいたオープンエアのお土産屋さんは、
ウィンドーガラスのあるブティックに姿を変えていた!
以前通った、絵画のお店がどこにあるのか、
いや、それどころか、まだあるのかさえよくわからない。

あっちゃぁ……
まるで知らない町に来たみたい!!!

これにはかなりのショックを受けた。
5年でこうも変わるんだぁ。。。

「バリ島の変化は凄まじい!」
改めてそう思ったね。

はあぁぁぁ、、ショックぅ… (´-ω-`;)


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

さてさて。
気を取り直して!

ウブドに来たら、まずは「ジャランジャラン」しなくちゃ♪
インドネシア語で「お散歩」です!

中心地エリアは、
ブラブラ歩いていたらバイクや車にひかれそうなので、
もう少し離れた場所に足を伸ばしてみることに。
そこにはまだまだ「ウブド」らしい
のどかな風景が残っていましたヨ。(ホッ!)

チャンプアンと呼ばれるエリアは
絶好のお散歩コース!
DSCF3106.jpg
小高い丘の上にある遊歩道にはバイクも来ないし、
散歩を邪魔する、ガラの悪い野良犬たちもいない♪
この道の両脇は、渓谷になっていて
360度グリーンのパノラマが楽しめます。


DSCF3101.jpg

DSCF3105.jpg
向かい側には高級リゾートのヴィラが建ち並んでいます。

DSCF3116.jpg
そうそう!これこれ!
これこそが、「THEウブド」な風景なのですよ~。
やしの木&田んぼ。
日本には無いこのコントラストがいいよね♪


DSCF3123.jpg
こんな風景を見てると、自然と気持ちが和んじゃう。

DSCF3114.jpg
いかにも南国な、面白い植物だねぇー。

少し歩き疲れたなぁ…って頃に、
タイミング良く現れたカフェで休憩にしましょ (*´ー`)

DSCF3127.jpg
そよ風に吹かれて、
ライステラスを眺められるカフェなんて
最高に気分いいね♪


DSCF3130.jpg
とろりと冷えたマンゴージュースが
これまた至福じゃ~♪♪



バリ島では、民家エリアのお散歩も楽しいヨ!
P1170543.jpg
ひょろりと高~くあがる飾りは、長い竹と笹で作られてる。
どの家の前にも飾られているので、
通りはお祭りのよう!


立派な門を構えている民家がたーくさん!
DSCF3050.jpg
これ、ホテルの前じゃないですよ。
一般のお家の門です。
きっとお金持ちなんでしょうけど、格好いいょねえ!!


お散歩していると、
こんな愛嬌のある石造たちにたくさん出合います。
DSCF3150.jpg
DSCF3149.jpg

民家の前でも、ほら。
DSCF3152.jpg
石造に布を巻いたり、
耳にお花を挿したりするのもかわいい♪



バリ島の人々は、
世界で唯一の「バリヒンドゥー」という宗教を信仰していて、
それはそれはとても信心深い生活を送っています。

DSCF2962a.jpg
お寺へお供え物を運ぶ女性。

DSCF4007.jpg
こちらはチャナンと呼ばれるお供え物。
毎日1日3回、お寺や家、庭、道路etc…
あらゆる場所に置くのが習慣です。


東京都の2.6倍の面積といわれる島内には
数万のバリヒンドゥー寺院があるそうです。
DSCF2958.jpg
小さな町中にあるような名も無い(あるのか!?)、
小さなお寺でも、とっても立派!


P1180073.jpg
石造に苔が生えていたりして、
まるで遺跡のような重厚さを感じます。
カッコイイなぁー!


P1180080.jpg
お寺の中はいたって質素。
同じヒンドゥーでも、インドのそれとは大違い!
「文化」は民族の性質を表すのねぇ~。



そして、忘れてはいけないのが、
ウブドといえば、芸術の地!

小さな頃から、男の子は楽器、女の子は舞踊を学びます。
そして他にも、彫刻をやる人がいて、
絵を描く人もいます。
地元民の一人ひとりが芸術家なのです。

宿のおじさんが、彫刻家だったり、
食堂のおじさんが、ダンサーだったりするわけです。
なんか、ものすごくカッコイイ!!

つい先日、宿探しをしていた時。
たまたま覗いた宿のおじさんがやはり絵描きさんだった。

P1170514.jpg
その作品の緻密さに思わず息を呑んでしまった!
彼のお父さんもまた、絵を描いていたそうで、
彼は5歳から絵を描き始めたと話していた。


P1170510.jpg
ちょっと失敬して…作品の一部を拡大。
どぉですかッ!この細やかさ!!
日本の書道用の墨を使って描いていました。



そして。
ウブドでは毎晩、いくつもの場所で、
伝統芸能を披露するショーが行われています。

これもまた、地元住民たちが有志で集まり、
グループを組織して、ダンスや楽器等、日々練習しては、
それぞれのステージを開催しているんですねぇ。

驚くのはそのレベルの高さ!
決して「町内会の発表会」などにありがちな
“素人の自己満足”レベルじゃない!

実際に、海外で高い評価を受けて、
年数回の海外公演までこなすグループまである程!

というわけで。
ウブドでは、毎夜あちこちで開かれるショーを見て回る、
という、とっておきの楽しみもあるんですネ~♪

DSCF3392.jpg
こちらは天女の舞。
衣装のきらびやかさも、観客を楽しませてくれます。


DSCF3007.jpg
ストーリー仕立てになっているダンスも多いので、
ついつい見入ってしまう。


DSCF3190a.jpg
日本の獅子舞を思わせる“バロンダンス”は迫力大!

DSCF3023.jpg
鳥をイメージした衣装。
なんか…小林幸子を思い出してしまった。(笑)


DSCF3240.jpg
こちらはかなり有名になった、ケチャダンス。
「チャッ!チャッ!チャッ!」と威勢よく、
リズミカルに繰り返される男性コーラスの迫力に鳥肌。


ケチャのステージは、ファイヤートランスショーとの
2部構成になっている場合が多い。
これが、また凄いのよッッ!

DSCF3269a.jpg
ボウボウと燃え盛る椰子の実の上を、
ナチュラルトランス状態に入った素足の男性が走り回る!
もちろん、その男性はヤケドをしていない。
うーん。。。人間の未知なる力ですな…。
※昔、祭事に行われていた儀式を元に披露されているショーです。



さすが、ウブド。
まさに、芸術を育む町。
こんな町、世界中探してもないんじゃないかな?

ウブドの町の容相が
あまりに変わってしまったことに
大きな衝撃を受けたものの、
こうしたウブドの真髄とも言える、
独自の文化精神が変わらずに守られている姿を見ると
ホッとすると同時に、頭が下がる思いがしたよ。

そして、周りに広がる、この景色!

P1170946.jpg


やっぱり、ウブドは素敵だー。



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BALI ごはん

世界中どこにいても「お米」は食べられたけれど、
日本のごはんのモチモチっとした食感を味わえる場所は少ない。
ぽろっぽろの、ぱっさぱさ…なごはんが当たり前。

ところが、ここバリ島では 
もっちりふっくらした白飯が食べれるんです!
白飯が美味しいと、自然と食欲が湧いてくるもんだねぇ~。
あぁ…ワタシって日本人なのね。と、
こういう時しみじみ実感するわ。

ローカル食堂へ行くと、定番なのが、
ホカホカの白飯の上に色々なおかずをのっけてくれる
【ナシ・チャンプル】
P1180016.jpg
ナシはご飯の意味で、
チャンプルは混ぜるという意味。


「ナシ・チャンプルね!」と注文すると、
決まったおかずをのせて出してくれる店と、
複数のおかずの中から好きなものを自分で選ぶ店と、
その店によってスタイルが異なります。

P1170865.jpg
こちらが定食タイプ。
野菜類と肉類がバランスよくのってくる♪


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こちらは自分で選ぶタイプ。
沢山のおかずを目の前にすると、
ついつい多めに盛っちゃうのょね。


定食タイプの店では、たいてい1食100円くらい。
自分で選ぶ場合はその内容によって料金にも幅が出ます。
野菜を中心に選べば80円くらいから。
肉やタマゴ料理を中心に選ぶと120円くらいから。
料理と一緒に、料金のかかれたカードを渡されることが多い。

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こういうカード。
インドネシアルピーはゼロを2つ取ると、
そのまま日本円換算できるのでわかりやすい!
つまりこれは、85円!安いッ♪


店によって味も種類もさまざまなナシ・チャンプルのおかげで、
食生活に飽きがきません。
一度に沢山の食物を摂取できるので、栄養効果も高いよね!
そして何より、安いしネ(*´ー`)♪

ナシチャンプル以外でハマってるのが【バビグリン】
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こちらはバビグリン屋台。
写真中央に横たわっている茶色の物体。何だかわかりますか?
答えは……「ブタの丸焼き」です!
※バビとは「ブタ」という意味。


イスラム教国のインドネシアにおいて、
唯一の、ヒンドゥー教信仰のバリ島では、
イスラムではご法度の「豚肉」が食されているんです。

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豚肉の色んな部位を調理してチャンプルにしたごはん。
変な臭みやクセがなくて、と~っても美味。
バリ島ではご馳走料理とされていますが、
町には専門店が沢山あります。


こちらは1食スープ付で200~250円位が相場。
今では、バビグリンの旨い店探しも、
ワタシたちの楽しみのひとつ!

そして、インドネシア料理で有名なのが、
【ナシゴレン】【サテ】じゃないかな?

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ナシゴレンはたいていの店で扱っているポピュラーメニュー。
インドネシア風チャーハン。
ナンプラーの味付けがクセになります!
日本のチャーハン同様、
店によって味付けが結構違うので、
これも結構飽きないメニュー。
一品100円前後。



こちらは、町中でよく見かけるサテ屋台。
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サテとは日本でいう串焼き鳥!
ピーナッツベースの甘めタレが特徴的。
これもやはり店によってタレが違うので、
色々試してみる価値あり♪
肉の大きさによるが1本5~10円が相場。


そしてインドネシアの食堂では、
「持ち帰り」が主流!?と思いたくなるほど、
皆さんすぐに「ブンクス!(=持ち帰り)」と言っています。

ワタシたちも地元のしきたりにならって…(!?)
よ~くブンクスしています!
↓↓↓↓↓
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ブンクスすると、片面がコーティング加工されている特殊な紙につつんでくれる。
保温性もあり、油が外にしみこまない優れもの!
ちなみに奥がサテで、手前がナシチャンプル。


いつでも、手軽にブンクス!ブンクス! 
便利ですねぇ~。


お昼に軽く済ませたいという時は、
よく麺類を食べます。

そこらじゅうに麺屋台があるので、
地元の人たちもかなりよく利用してますね。

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こちらはミーアヤムバッソ(肉団子入りチキンラーメン)。
インドネシアの麺はなぜかいつも、かなりのミニサイズ!
日本のラーメンの半分位しか入ってないの。
1食50~70円位が相場。



そしてさらに。
最近ハマっているのが、バリの生菓子
さすが、お米の国というだけあって、
生菓子も日本と同様、お餅系が多いんですヨ。

お餅と椰子の実を合わせたようなお菓子が
とぉ~っても、ウマイヽ( ´¬`)ノ ダイスキ♪

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こちらはクレポン。
白玉団子(緑玉!?)のような餅の中に、
とろりとしたココナツシュガーが入っている。
ちなみに白い粉のようなものは、
ココナツをすりおろしたもの。
甘すぎない味が、さらにGOOD!!
1包み15円。


いやぁ~、バリ島は食が豊かだね。
同じく食が豊かだったタイやマレーシアに比べても
物価が断然に安いし♪

これからしばら~くバリ島でのんびりしようか…
というワタシ達にはとってもありがた~いコトですゎ♪

しかも、さ。

ここは世界中から観光客が集まってくる、
大人気の観光地。
お金さえ出せば、
各国の料理だって楽しめるんですッ♪

ローカル食にちょっと飽きてきたら、
たまにはフンパツして…
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イタリア人が経営するお店でパスタ。
本格的なボンゴレが300円~ヽ( ´¬`)ノ♪
久々のアルデンテを食べたよォ。


そして、もちろん日本食もッ!

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日本人に大人気のバリ島では、
数え切れないほどの日本食レストランがあります!
天婦羅御膳900円也。
茶碗蒸し、漬物、味噌汁、デザートもついて
このお値段だったよ♪



バリ島の食生活、かなり満足度高しッ!!!



テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行

オランウータンに会える村

“オランウータン” が生息するのは、
世界でボルネオ島とスマトラ島だけだそう。

『飛行機のチケットが安かった』というだけの理由で
来てしまったスマトラ島でしたが(笑)、
せっかくなので、『是非、オランウータンに会いたい!!』と思い、
飛行機が到着した【メダン】から、バスに揺られること4時間
ジャングルの中にある小さな村【ブキッ・ラワン】にやってきました!

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【ブキッ・ラワン】村の入り口。
どーです!みずみずしく爽やかなこの景色!
ひと目見ただけで、とーっても気に入ってしまったヮヽ(*´∀`)ノ♪



そして、ワタシたちが選んだお宿は、こちら!
【GARDEN INN】
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オーナーのウジャイさんは、
15年前まで5年間も日本で暮らしていたそう。
(日本語も少し話せます)
日本人のお客さんはほとんど来ない…とのことで、
ワタシたちの来訪をとても歓迎してくれて、
値切る前から、1泊Rp.70000(700円)のところ、
Rp.60000(600円)に値引きしてくれました。



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名前の通り、手入れの行き届いた
素敵なお庭に囲まれたお宿なのダ♪


宿の目の前には、川が流れていて、
その向こう側はすぐに、剥き出しのジャングル
ここは、大自然の中にあるオアシスのような村だッ♪

ジャングルの中にあるのに、
ちゃんと電気も通っているし、
宿も快敵だし、物価も安いし♪
そして、なにより、人の素朴な優しさが最高~♪
初対面なのに、昔からの友人のように迎え入れてくれる、
このあたたかさに感激しちゃった!

こういう場所(田舎の観光地)って、
何処の国でも、旅行者と見れば「金・金・金」となりがちなのに。
ここの人達からは、そういう、イヤらしい下心がまったく感じられない。
これって本当に、素晴らしいことだなぁ~(人´∀`)★

タイ、マレーシア…とここ最近、
コンクリートと雑踏にまみれた殺伐とした生活に
うんざりしていたので、
楽園のような【ブキッ・ラワン】に癒されるぅ~ヽ( ´¬`)ノ

あまりの居心地の良さに、
オランウータンを見に行くツアーに、
すぐに参加する気になれなくて
しばらくゆっくりしちゃった。(笑)

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もちろん!
ちゃんとジャングルトレッキングにも
行ってきましたよー!

一般的な1泊2日のトレッキングに参加。
ガイド食事(4回)チューブラフティング付のプランで
1人8000円。

ツアー参加時に一番気になるのは、
一緒に参加するメンツ。

ワタシたちが今回、一緒になったのは、
イギリス人カップルのアンディ(♂)とキャロリン(♀)。
とってもフレンドリーで素敵な人たちだったし、
4人という少人数だったから、一安心。

彼らもワタシ達と同じように
2年位、いろんな所を旅をしているんだって。
そんなわけで話しも合ったし、ね。

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ジャングルの中は、よっぽど暑いだろぉ~って思ってたけど、
木々で覆われているために、
意外にも、村より全然涼しい!

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道なき道を行く…というわけではなく、
トレッキングルートを歩くので、
思っていたよりは歩きやすかったな。


それでも、アップダウンが激しいし、
土はぬかるんでいる所が多いし、
決して楽じゃなかった~(´Д`;) !!

途中、ヘビとか出てきたら嫌だな…と心配してたけど(笑)、
意外に、ジャングルの中って、
動物と遭遇しないのね。

むしろ、物足りないほど動物がいない!!

彼らは警戒心が強いので、人の気配がすると、
たいていの動物達は
遠くに離れてしまうんだって。

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これはゴムの木。
こうやって木の表面に切り目をいれて、
ゴムの液を採取するんですねぇ。


ジャングルの中を歩くこと2時間。
「アリんこしかいないじゃん!」なんて
不満を漏らし始めた矢先。

ガイドが「静かにっ!」と皆を制して、
密林の上のほうをうかがっています。

すると…
奥の方の木々がゆっさゆっさと
音を立てて激しく揺れるのが見えた。

オランウータンだーっ!!!
(シーッ!!!静かにッ!!!)

このあたりのオランウータンは、
人間に慣れていて、
ガイドが木々をたたいて合図を送ると
向こうから近づいてきます。

あっと言う間に、
ワタシ達の目の前に姿を現した。
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すごい早さでグングン近づいてきたョ!
思ったよりもデカくて、ち、ちと怖い…(汗)


ガイドが持ってきてたバナナをあげてみる。

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こんなに近くまでやってきて、
そぉ~っと優しく手を伸ばしてきます(*・∀・)カ、カワイイジャン!!


ワタシの手からも、
バナナを受け取ってくれたよ。

おじいちゃんの手みたいに、
シワくちゃの手だけど、優し~い感触♪

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このオランウータン、
小脇に赤ちゃんを抱えている、
お母さんオランウータンだった。


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正面へくると、けっこうな大きさ!
人に慣れているというだけあって、
写真撮られても全然動じない。(笑)


みんなからバナナをもらい終えると、
また、あっと言う間に、
木の上の方へと帰っていっちゃった。

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オランウータンはマレー語で「森の人」という意味なんだって。
大きな体とは不釣合いなほど、
身軽にスルスルスル~っと
ジャングルの中を自在に動き回る彼らは、
さすが「森の人」っていう感じ!


まさか、ここまで近くで見れるとは思っていなかったから、
超感激~ッ (*・∀・)♪♪♪

しかも、手まで触っちゃったもんね~♪


興奮冷め止まぬ中…
そろそろ、ランチタイムです!
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ガイドが、お弁当にして持ってきてくれていた
代表的インドネシア料理「ナシゴレン」。
インドネシア流のチャーハンです。
ワタシの大好物(*´ー`)♪


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その後、体長1mくらいあるトカゲを遠目に見た程度で、
これといった動物に会わないまま、
今日のキャンプ地に到着。
約6時間のトレッキングでした。
アンディとキャロリンは余裕そうだったけど…
ワタシたちは、もぉヘトヘト(´Д`;)

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こちらが今夜の寝床。
テントって聞いてたけど、半屋外じゃん…(笑)
(手前側は全面オープン!状態です。)


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いっぱい汗かいた後は、
キャンプ地の前に流れる川でひと泳ぎ!
超、気持ちいいぃ~~~♪


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ワタシたちのガイドをしてくれたカメルさん。
一仕事終えて、彼も一緒に川泳ぎを満喫。


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ワタシたちが川遊びをしている間に、
せっせと夕食の準備をしてくれるコック。
(彼のごはんは、めちゃめちゃ美味しかった!)
彼は料理を作った後、一旦、村へ戻り、
また翌朝、朝食を作りに来てくれた。
ご苦労サマです!
※写真は朝食を作ってくれてる時のもの。




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そして、2日目。

朝、起きたら。
カラダ中がヤバイ位、痛い!!!
立ったり座ったりするのにも、
悲鳴をあげたくなるほど、ひどい筋肉痛…。

朝食を食べた後、
2時間ほど周辺をトレッキングするっていうのに、
大丈夫かな…(´-ω-`;)ゞ

1時間位かけて、ゆっくりストレッチを続けてみたら、
だいぶ良くなったけど。
その後のトレッキングは地獄だったね…。
結局、何も動物見れなかったし┗(;´Д`)┛

帰りは 『もう一度ジャングルを歩きながら帰るコース』と、
『ラフティングをしながら川から帰るコース』
事前に選べたんだけど、
ラフティングコースにしておいて、
まじ、良かった!!!(笑)

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ワタシたちのラフティング用のチューブタイヤを
あのジャングルの中、運んできてくれたおじさん。
さすが地元の人はすごいッ! 
ありがとうございます!!!


そして、このタイヤをつなぎ合わせて…、

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ジャーン!
タイヤがいかだに大変身!


そして、こ~やって乗って、
村まで帰れるわけです♪
↓↓↓↓↓

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この写真は他のグループの人たち。
楽しくて、気持ち良さそうでしょ(*´ー`)?



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思っていたほど、
動物たちには会えなかったけど、
ジャングルって、そういうもんみたいね。

野生の彼らは、
警戒心が強いからね。

それでも、大本命のオランウータンには
超間近で、しっかり会えたから大満足(*´∀`)!

ジャングル歩きは、
かなりしんどかったけど…いい経験です。
(もう、二度と行けないな…汗)


【ブキッ・ラワン】、すんごいいい所でしょ?
欧米人は老若男女、
いろんな人たちが沢山遊びに来てるのに…。
日本人にはあんまり知られていないなんて、
勿体ない!!!

村には、
野生のオランウータンに餌付けをしている
【フーディングセンター】という場所もあります。

体力に自信の無い人は、
ジャングルトレッキングに行かなくても、
そこでオランウータンを見ることもできるョ!

飛行機の到着する【メダン】からタクシーでも来れる距離だし、
宿のレベルも悪くないし、
バックパッカーじゃない旅行者にも
十分オススメできる場所です!

皆さん、次のお休みに、いかがですかー?

…ハッ!
ついつい、観光局の回し者みたいになっちゃったヮ (=´▽`)ゞ


テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行

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