世界一周の旅★CANO'S DIARY

3年間に及ぶ、世界一周の旅。世界各国から放浪の記録をお届けします。

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ターバンな町

インド人と言えば…、
ターバンッ!!!

DSCF9856.jpg
兄さん!立派なターバンが、
ビシっとキマってますねえ。


コレ、ですよね~。

でも実は、
【インド人=ターバン】というのは、
日本人が持つ特有の、勝手なイメージだったようなんです。

だって、実際にインドへきてみると
このように、立派なターバンを巻いている人は、
ほっとんど見かけません。

????
はて、これはなぜでしょう??
????

実は、インドは多民族・多宗教の国。
ヒンドゥー教徒が約80%、
イスラム教徒が約13%、
その他、多い順に
キリスト教徒、
シィク教徒、
仏教徒、
ジャイナ教徒…となっています。

インド11億人の人口のうち、
大多数にあたる9億の人は、ヒンドゥー教徒。
彼らにターバンを巻く習慣はありません。

実は、この立派なターバンを巻いている人たちは、
少数派の【シィク教徒】たちなんです。

なるほど~。
だから、インドに来てみても、
ターバンを巻く人たちになかなか会えなかったわけですね~。

シィク教は、インドで興った独特の宗教で
ヒンドゥー教とイスラム教を批判的に統合して
興った宗教だ、ということです。
(うーん…。わかるような、わからないような…。)

ま、その教義については置いておくとしても。

シィク教徒たちは、
明らかに他のヒンドゥー系インド人たちとは
人種が違います。

まず、体格が立派。
(ヒンドゥー系の一般的なインド人たちは、体が小さい。)
古くから勇猛果敢と言われていて、
その時代時代の侵略者たちに屈することなく
戦い貫いてきた人たち、だそう。

性格も、全然違う。
せこいボッタクリ行為などは、「魂の恥」とでも言うかのように、
皆、威風堂々とした紳士のような振る舞いです。
礼儀正しく、誠実。

バックパッカーの間でも、
「シィク教徒の店はボラない」という
定説があるほど。

そんなわけで、外国人旅行者の間でも、
ターバンを巻いた紳士達の人気は高い。
また、町でめったにお目にかかることがないので
その希少価値も高い!ように思えます。

ワタシ達が今いる【アムリトサル】という
パキスタン国境に近い町は、
そのシィク教の総本山【黄金寺院で知られる、
シィク教唯一の聖地。

当然、町はシィク教徒で溢れかえっています。
ということは…

今まであまり見られなかった
ターバン姿の紳士が
街中にウヨウヨしていて…面白い!
ちょっと、違う国に来たみたい。
ターバン天国!?

ターバンの色はそれぞれ自由に選べるみたいで、
皆さん、さりげなく洋服の色に合わせたりして、
“オシャレ”としても、楽しんでいるご様子。
DSCF9852.jpg
黄緑のおじさまってば、お見事なコーディネート!

DSCF9832.jpg
バイクに乗っている姿もなんだかお茶目…!

他にも、
夜行バスで眠る前に、ターバンがズレるのを防ぐために、
ヒモで縛り付けている紳士を見かけたり。
雨の日に、ターバンの上からビニールキャップをかぶっているのも目撃したょ!!

と、観察すればするほど、お茶目で目が離せません。
ワタシはすっかり、ターバンウォッチングが
気に入ってしまったゎよ (*´m `)♪♪♪

DSCF9804.jpg
これは町の写真館で見つけちゃった♪


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


シィク教は、異教徒に対しても寛大で、
寺院には誰でも気軽に入ることができます。

早速ワタシ達も、シィク教の総本山【黄金寺院】に
行ってきました。

お参りの際の主だったルールは、
 ①靴を脱ぐこと。
 ②頭を布で覆うこと。(ターバンでなくとも、スカーフ等でOK。)
 ③タバコ類を持ち込まないこと。(シィク教は喫煙を禁じている。)

この3つだけ。

コレさえ守れば、
中で写真をパチパチ撮りたい!という旅行者でも
快く迎え入れてくれます。

DSCF9877.jpg

黄金寺院は、大きな四角い池の真ん中に建っています。
その池を囲むようにして、白い大理石造りの四角い回廊が
寺の全体を取り囲むような造りになっています。

池では沐浴をする信徒がいたり、
白くてひんやり冷たい回廊にベタリと座り込んで
休んでいる人やお経を唱える人々。

異教徒のワタシ達も含めて、
この広いお寺の中では、
誰もが思い思いに自由に過ごしています。

DSCF9887.jpg
DSCF9882.jpg
参拝にきたシィク教徒の親子。
子供のターバン(おそらく結婚するまで??)は、
半人前巻き(?)で、こんな風にお団子状態。


まっさらに青い空の下、
なんとも開放的な雰囲気で、
気持ちのいいお寺だな~。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

回廊の一角には、
シィク教の苦悩の歴史を伝える博物館があり、
無料で入場できます。

そこには、侵略者との壮絶な戦いの歴史が綴られていて、
息を呑むような絵がいくつもありました。

自分の首を自ら切って、
自分の手で、その生首を高く掲げている
シィク教の指導者たちのその姿からは
戦国時代の日本の侍にも通じる、
誇り高い魂がひしひしと伝わってきた。

数々の侵略、迫害、虐殺に決して屈することのなかった、シィク教徒たち。
その誇り高い魂は、そのまま現在のシィク教徒たちに
受け継がれているのだなぁ、と深く感心してしまったワタシです。

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テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行

シャンティ ~ヨガライフ~

6:00 起床
7:00 瞑想
8:00~9:30 ヨガ
10:00 朝食


 ~ 散歩・洗濯・読書・昼寝etc… ~


22:00 就寝



有閑マダムかっ!と、ツッコミたくなるような
この、美しい生活。

一体、誰の話か?って、、、オホホホ
もちろん、このワタクシの生活スケジュールですわよ。オホホホ

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ガンジス河の上流にある【リシュケシュ】という町に来ています。
DSCF9690.jpg
さすがの(?)ガンジス河も、ここまで上流までくると、
なかなかキレイな河として、旅行者の気分を上げてくれます。


ここは、ヨガの町として世界的に有名。
かつては、あの、ビートルズもやって来たというわけで、
今でも世界各国から、大勢のツーリストたちが
ヨガを学びに集まってくる、人気の場所。

誰でも気軽にヨガ体験ができる施設が
町のあちこちにあります。
(そういった施設をアシュラムと呼ぶ)
DSCF9693.jpg
リシュケシュの町には、いたるところにこうしたポスターが貼られています。


ワタシ達がお世話になっているアシュラムは、
【Sri Ved Niketan】という所。
DSCF9656.jpg
町中から少し離れた場所にあるため、静かな環境。
その分、多少不便でもありますが…。


ここは初心者向けのクラスがあり、
宿泊施設も併設しているのでとても便利。

周りの参加者を見わたしてみても、
ワタシよりも体の堅い人や、
片足立ちで、グラグラしてしまうような人など、
どう見ても、ド初心者が多数。
つまり、とーってもお気楽に、体験してみることができる!雰囲気なのだ。

宿泊施設は、思っていたよりも老朽化している上に、
聞いていた料金よりも値上がりしていたので、
最初は、正直、ガッカリしたのですが。

朝起きてすぐにヨガのクラスが受けられる便利さや、
静かな環境などが、だんだん気に入ってきて。
DSCF9672.jpg
写真正面がワタシ達のお部屋。
部屋の目の前はテラス風の広いスペースになっていて、
広々、開放的な気分で暮らせる点も気に入った!


その上、なぜか、ワタシ達の部屋には、
毎日のようにネコちゃんたちが遊びに来てくれるので、
宿泊3日目には、す~っかり、
≪住めば都 *´∀`)♪≫状態になってしまった。
P1010698.jpg
すっかり我が物顔で、ワタシ達の部屋を占領する、
カワイイお客様たち♪



で。
肝心のヨガですが。
ワタシにとっては、これが初体験

やってみて、マジで、びっくらこいた!!!
あまりに、気持ちが良いんだもん!!!!!!!

なんて言えばいいんでしょうか…
体の奥の奥の方から、めっちゃ爽やかになる。
終わった後には、視界までスッキリ。
そしてその爽やかさが、一日中続くのですよ。
もっと言ってしまうと、
体がスッキリ気持ちよいせいで、
心まで、ハッピー♪♪♪

【こんな爽やかさ、初めて~!】 と、
この感動をTVCMで流してあげたい位ですよ。

と、いうわけで。
初日から、ものすごく気に入ってしまい、
毎日、ワクワクしながら、早起きしてるんです。
(↑早起きが大の苦手なワタシが、生まれ変わった!?)

自分でも、まさか、こんなにヨガが気に入るとは、
思ってもみなかったなぁ~。

ヨガのクラスでやっていることと言えば、
意外とたいしたことではないのよね。
今までやったことのある、ストレッチ体操の、
ゆ~っくりじ~っくりバージョン…てな程度。

でも、その後の効果が、
こんなにも違うなんて…… ヨガってすごい。

朝9時半にヨガが終わると、
その後は、1日中、もうなーんもすることなし。
でも、朝イチでしっかり体を動かしているから、
気持ちもシャキ!っとしていて、
ダラケすぎないの。

悲しいことですが、
これまでのワタシにとって、
「のんびり過ごす」と「ダラダラ過ごす」は、
ほとんど同義語でしたから。

の~んびり過ごしているけど、
ダラダラしてない。
素晴らしい。
美しい。
理想的。

こんな生活がワタシにもできるだなんて!
とっても、感激~ (*´I`*)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

こんなに、気に入ってるヨガ生活。
できることなら、1ヵ月位はここで過ごしたかったのですが…。

ふと気づいてみれば、
ワタシ達のインドビザは、
4月8日で期限が切れてしまうんだった!!!
(↑コレ、結構最近気づいてしまった…とてもお茶目なワタシたち (;・∀・))

南アフリカにて、6ヶ月ビザを取得した時は、
これで思う存分!インドを満喫できるぞー♪
なんて、大船に乗った気持ちでいましたが。

インドはやはり広かった…。
ビザはやっぱり、足りんかった…。

行く先、行く先で、
好きなだけ滞在してしまっていたツケが、
こんなトコロに…( ̄ロ ̄;)!

色んなとこでの、
ダラダラ生活が、
今になって悔やまれます…( ;∀;)

というわけで。
リシュケシュ生活は12日間オンリー。
しかも、ヨガクラスのない日曜日を2度含む。( ;∀;)

皆さん、旅は計画的に、ね!

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インド世界の、ど真ん中!?

バナラシにいます。

日本で、一般的にインドをイメージする時、
多くの人が想像する【インド】が、
ここ【バナラシ】にあるような気がしますねぇ。

ここは、言わずと知れたヒンドゥー教の聖地。
ガンジス河の流れを携えたこの町は
3000年以上の昔から、
ヒンドゥー教徒の人たちにとって、特別な場所でした。

今も、ヒンドゥー教徒たちは、
ガンガー(ガンジス河)の水で沐浴をして罪を清め、
遺灰をガンガーに流すことで、輪廻からの解脱が得られると信じています。



DSCF8930.jpg
【聖地】もインド人の手にかかると、まるでテーマパークのような賑やかさ!

ガンガー沿いに歩いてみると、
数十メートル置きにガート(ガンガーに入るための階段)があり、
そこでは沐浴をする人、
ボートに乗る人、
洗濯をする人、
お経を唱える人、
たむろしてお茶を飲む人、
昼寝をする野良犬、
水浴びをする水牛etc…

日本のTVでインドを紹介する際に
使われそうな「インドらしい絵」が
すぐ目の前で、自然な日常の風景として
見ることができます。


DSCF8887.jpg
牛はヒンドゥーの神様(シヴァ神)の“乗り物”と考えられていて、
とても大切にされています。
街のいたるところで(例えそれが交通の激しい道路の真ん中でも!)、
牛たちが自由にくつろいでいる風景が、とってもインドらしい。


DSCF8895.jpg
サーカス小屋?…と見間違えてしまいそうですが、
こちらも、真面目~にお寺です。


また、ガンガーから1本内陸に入った路地を歩けば、
道を塞ぐようにデーンと座り込む牛、
何が入っているのか?どでかい麻袋を
頭に乗せて、器用に歩くおばちゃん、
店番をしながら真面目顔で教科書を読んでいる子供、
一日中、ミシンをカタカタ動かしている仕立て屋、
路上に並べた大きなフライパンからいい匂いをさせて料理をする人、
旅行者を見つけては、親しげに声をかけてくる若者、
チャイ屋の周りに座り込んで、話にふけるおじさん衆 etc …


DSCF8995.jpg
迷路のように細く入り組んだ道を歩き回るだけで、楽しい♪
ただし、こんなに人がいない瞬間は珍しい。(笑)


DSCF8997.jpg
道路工事中。
インドでは、カーストによって、どんなお仕事にもその専門家が存在します。
彼らは、“道路工事”職人というわけですね。


こんな、言葉にしてしまうと、
「何でもない」風景の1つ1つがバナラシの魅力。

生活感に満ちた、ありふれた日常の風景が、
イキイキとした魅力を持って
旅人たちを温かく受け入れてくれます。
本当に、温かく。

DSCF9001.jpg
宿の外観写真を撮りたくてカメラを向けたら…
宿のおじちゃん(写真後ろ)が「俺も撮ってよ!」と言うので、少し下がってカメラを構えた。
すると、たまたま通りがかった知らない兄ちゃん(写真前)まで「俺も撮ってよ!」と入ってきた。
こんな親しみやすさと茶目っ気の多さがカワイイのょねー、インド人。(笑)



すでに3ヶ月以上、インドを旅してきたワタシ達ですが、
バナラシへ来て、初めて、
「本当にインドに来てるんだな~~!!」と
しみじみ実感してしまった(笑)。

そして、これまで以上にインドが好きになったよ!

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南インドを周っていた頃は、
ほっとんど日本人を見かけることはなかったのに、
コルカタ辺りから、
日本人がまったく珍しくなくなった。

ワタシ達のこれまでの旅を総合して思い返してみても、
これほど沢山の日本人を見かけることはなかったなぁ。

そして、町で見かける「日本語」も
圧倒的に増えてきた。

「日本食」も、ものすごく身近になった。
なんちゃって…系もかなり多いけれど、
それだって、ワタシ達にとっては、貴重な存在。

ワタシ達の旅も、
確実に日本へ近づいているんだ、と実感できます。

DSCF8979.jpg
街歩きをしていると、こんな風に日本語の宣伝文句もよく見かけます。
こーゆーことは、アジアに来るまでなかったよなぁ。
日本が近いっ!





それから。
最近出会う日本人の中には、
当然「短期旅行者」が増えてきた。

一週間のお休みを取って、
5泊7日の旅とか。

そういう人たちとの会話が、
逆に、ワタシ達に新鮮な風を与えてくれるなぁと
感じることが、ちょくちょくあります。

贅沢極まりない話ですが、
ワタシ達のような
無期限&フリープランの旅を長く続けていると、
だんだんとダレてきちゃうんですよね。

ずっとずっと憧れだった世界旅。
しかも、大好きな人と一緒。
どう考えても、すごい貴重な体験をしている今!なんだけれども。

やっぱり、この状態が “日常” になってしまうと、
そうした感動や興奮をいつも実感しつづけるって、
なかなか難しいことなんですよね。

バナラシに来て、今日で10日目。
毎日、好きな時間に起きて、
近所のカフェに行って、ご飯食べて、
そこの犬と遊んだり、
他の旅行者とおしゃべりしたり。
ガンガーを見ない日だって、よくある。
ただ、なんとな~くダラダラと過ごしています。

バナラシに限らずとも、
… ワタシ、何やってんだろ? って
ふと思ってしまうことも、正直あります。

でも。
最近、短期旅行者の方とお話をして、
ワタシ達の旅の話をすると、
必ずと言っていい位、
「アフリカも行ってきたんですか!すごーい!!」
「へえ~。ステキですねー。ものすごく羨ましい!」
「私もいつか、世界一周してみたいです。」等など、
嬉しい感想を聞かせてくれます。

長旅をしていると、
たいてい出会う旅人も、ワタシ達に負けない位の長旅で、
「世界一周」といっても、特別な感じがしなくなっていました。

だから、
そんな風にリアクションをされると、
逆に新鮮な気分になって、
「あ、そうだよな。」って、改めて気づかされる。

せっかく、こんなに素敵なバナラシに来て、
たったの2日で出なくちゃいけないなんて、
今のワタシ達には信じられないっ!

やっぱり、今のワタシ達の旅って、
超~贅沢なんだ。

今、私がしてる体験って、
ものすごいことなんだ。

そんなことを、
改めて教えてもらうことができました。





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DSCF8862.jpg
旅人仲間たちと、ガンガーで灯籠流しをしました。
インドでも煩悩の数、108つの蝋燭を流すんだって。
「あれは夢だったんじゃないか?」と錯覚してしまうほど、
ロマンチックな体験だったよ~。

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インドでリゾート

「インド」 と 「リゾート」 って、
なーんか、イメージが結びつかない。

世界地図を見てみると、
インドの境界線の半分は海に面しているというのに、
“ビーチリゾート”の話って、全然聞かないよね?

…いったい、なんでかな??と、
インドに来る前までは、不思議な気がしてたんです。

私たちがインドで最初に降り立った地【ムンバイ】
たしかに、海に面した土地だった。
んが、しかし。
インド門から臨む海の色は、土色 だった…。

次に行った海の町は【ゴア】
【ゴア】はバックパッカー世界三大聖地の1つとも言われ、
70年代頃からヒッピーの集まる場所として有名な場所。
そんな話を聞いていたもんだから、

  のんびりとした田舎に、青い海と白い砂。

みたいな図を勝手なイメージで、思い描いておりました。
あの、有名な【ゴア】くらいは、そういう場所なんでしょう。と。
んが、しかし。
実際に行ってみたら、【ゴア】の海も土色 だった…。

ついこの前、紹介した【コーチン】の海も、
同じく土色だったしなぁ…。

インドの海は、昔の東京湾を思い起こさせるような、
ゴミやら油やら浮きまくっていて、とにかく汚い!
泳ぐなんて、とんでもないよ。。。

というわけで、インドの海は、
見ていても、ちっともテンションが上がりません。
海外で、こんなに汚い海を見るのなんて、
初めてのことかもなー。(←ある意味、新鮮。)

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もう、とっくに、「インドの海への期待」が消え去った頃…
訪れたのが、インド南の先端【コヴァーラム】でした。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

すると、そこには…。

DSCF7224.jpg
いやあ、びっくりびっくり。
インドにもあったよー!!!!
青い海!


全く期待してなかっただけに、
これは、嬉しい驚きでした♪

他のアジアのリゾートに比べたら、
だいぶ見劣りはするものの…
一応、ちゃ~んと、青い海ですよっ!

個人的には、千葉の勝浦を思いだしたゎ。
…そこそこ、適度な、美しさ。(笑)

久々の青い海にはしゃいだ私たちは…
珍しく、思い切って奮発!
ビーチの目の前&ど真ん中のお宿に泊まってみました~

部屋には、広~いプライベートバルコニーが付いていて、
一日中、そこで音楽を聴きながら、本を読んだり、
冷たいビールを飲んだりして(部屋には冷蔵庫も付いてるの♪)、
海を眺めていられます。

こりゃ、超ゴキゲン♪
最高だぜっ♪

もう、クリスマスも近いことだし…
せっかくの素敵な環境で
もうしばらく、ここでのんびりしちゃお~っと♪

それにしても。
こう言ってしまっては、何ですが…。
インド人って、つくづくビーチリゾートの似合わない人たちだなぁ…って思います。

インドの文化的に、「女性が肌を見せることを良しとしない」ので、
水着は着ません。

女性たちが海に入る時は、服を着たままっ!
男性ですら、服のまま入る人が多い…。
すぐ近くで、服のまま海に入る人たちが大勢いると、
こっちが水着で海に入りづらいんだよねぇ…
(逆に目立って、インド男たちに舐めまわすようにジロジロと見られる…泣)

DSCF7301.jpg
服を着たまま海でたわむれるインド人カップル。
これがインド流の正しい海の入り方!

さらに、インド人には、
「ビーチにパラソルを立てて、のんびり過ごす」という風習もないみたいで。
海に入らない人たちは、ぞろぞろとビーチをそぞろ歩きます。
インド人観光客のほとんどが、大所帯の家族連れなので、
ビーチのそぞろ歩きも、自然の成り行きで、団体様にっ!

DSCF7424.jpg
とある週末のコヴァーラムビーチの様子…。
どーですかっ!!!
この、ビーチの台無しっぷり!!!
老若男女、服を着たまま、ビーチではしゃぎまくるインド人様御一行。
(平日は静かな場所なんですけどねー。)

<写真右下>
クリスマス休暇をビーチでのんびり過ごそう…とやってきてた
欧米人旅行者の肩身の狭そうな様子が…なんとも気の毒。(笑)


結局、お部屋からビーチを眺めている方が、
よ~っぽどのんびり満喫できる!っていうわけ。

うーん。
「インドでリゾート」って、やっぱり無理があるのかも…ね!?


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アーユルヴェーダ体験

【アーユルヴェーダ】
日本でも、すっかりおなじみの、
インド式マッサージですよね。

「美容」「エステ」「マッサージ」…
日本にいれば、この手のワードに目がないワタシ。

でも、なぜだか「アーユルヴェーダ」には、特に惹かれず、
まだ一度も試した事がありませんでした。

ここ南インド(特にケーララ州)は、
その「アーユルヴェーダ」の本場でもあるらしいのです。

それならば!
試してみないわけにはいかないでしょ~ ヽ(*´∀`)ノ

「アーユルヴェーダ」って、
インドでは元々、美容用というよりも、
病気治療のために開発されたマッサージ療法で、
その歴史は5000年も前にさかのぼるというから、驚き!

インドで本格的な「アーユルヴェーダ」というのは、
ちゃんとお医者さんの指導の下、
さまざまな天然オイルを調合しながら、
長期間かけて行われるものだそう。

治療の目的によって、
行われるマッサージ方法も、
全く異なってきます。

西洋医学では、不治の病といわれるような病気も
治っちゃったり、するとか、しないとか。
かなり奥の深~いものなんですねぇ。

もちろん、今では
観光客が気軽に利用できるメニューも
そこらじゅうで、行われています。

旅行者が集まる、ここコーチンでも町のあちこちで
「アーユルヴェーダ」の看板文字を見かけます。

彼らが確かな技術を持っているかどうか、の見極めは、
ワタシのような素人には、難しいけどね。
まー、昨日今日できた日本のエステサロンなんかで、
高額を支払ってやるよりも、マシなんじゃない?と
独自の判断で、店を選び、飛び込んでみました。

ワタシが受けたいトリートメントは、
日本でも有名な、額にオイルをたらし続ける、例のアレ!
正式名称は【SIRODHARA(シロダラ)】といいます。

候補にあげた店は2店舗。
1店舗目は、「エステサロン」風に気を遣っている感じのする
オシャレで雰囲気のよいお店。
店のドアを開けると、ほんのりハーブオイルの香りが漂い、
説明をしてくれるお姉さんも品が良くて、感じが良い。
SIRODHARAトリートメントは45分間で1500ルピー(約3000円)。

2店舗目は、民家を利用して営業しているような、
エステサロンというよりは、「マッサージ屋」といった雰囲気の店。
「ギリギリ英語がわかる」感じのおじさんが、
パンフレットに料金を書いて、示してくれた。
SIRODHARAトリートメントが45分間で800ルピー(約1600円)。

どちらも、施術は女性セラピストが行ってくれることを確認。

う~ん。ちょっと迷う…。
インドで3000円って言ったら、かなりの大金ですからね。
1600円でも、思ったより高いのねって思っちゃったし…。
でもなー、どうせ受けるなら気持ちのいい環境で受けてみたいような…。
でもなー、初めてだから、安い方で軽く試してみるっていうのも手だよなぁ…。

うーん。
うーん。
う~~~ん…。

と悩んだあげく、
「施術環境」には期待できないことを承知の上で、
やっぱり値段の安さに惹かれて、
後者の方へ行ってきた。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

英語が全く通じないおばさんに
手招きされるままに
施術のお部屋へ。

15~16畳くらいはありそうな
広い部屋には、
床に敷かれたマットレスと、
施術用のベッドが一台、
無造作にボン!ボン!と置かれているだけ。

おばちゃんは、
「全部脱いで、そこに寝ろ」と
ジェスチャーで指示をしてきた。

え?
額にオイル垂らすだけなのに、
全部脱ぐの?????

え?本当に、全部??

と確認のジェスチャーをすると、
「そうだ。全部!」というお答え。

あ、そう…。

言われるままに従い、
マットレスの上に横になるが、
体を被いかぶせるタオルすら、
用意してくれない模様。

さすがに、
それはあまりに落ち着かないので、
「タオルを持ってきてくれ」と頼む。

そして、
額にオイルを垂らす前の、
マッサージが始まった。

お、お、おばちゃーん、、、、雑!
雑すぎるよぉ…う!!!

主に頭と、顔をマッサージしてくれるんだけど、
口とか、目に、
時折おばちゃんの指が…(泣)

そんなに雑なら、
やってもらわない方がマシ!!!って思うほど、
大雑把なマッサージを、
軽く5分程度受けて、、、、。

なんだか、先行きが不安になってきた矢先に、
いよいよ、本番のオイルたらたら…です。

ベッドに横になって。と指示をされ、横になる。
頭の枕部分が、木製の板になっているので、
早速、痛い…。

生温かいオイルが額にタラ~っと垂れてくる感触が、
気持ちいいのと、気持ち悪いの、
ちょうど真ん中あたり?といえばいいのか、
なんとも表現しがたい、変な感触。

この独特な感触に慣れるまでに
少し時間がかかったな。

10分位、この状態を続けていると、
だんだんとリラックスしてくる。

オイルを垂らしている間、
2人のおばちゃんが、
何をしてるんだかしらないが、
部屋を出たり、入ったり…。

時折、2人がコソコソと
話をしている声も聞えてきて、
こっちは、なんだか落ち着かない。

あのぉ~、
せっかくいい気分になってきて、
リラックスしてるんですけどー。

たまに、思い出したように、
ワタシの枕元にやってきては、
「マダーム、OK ?」と怪しげな?ウィスパーボイスで、
耳元に囁いてくるし。

お願いだから、静かに、そぉっとしといてくれっ!!!
と心の中で叫びながら、
「OK OK」と答えてあげる、
優しいお客様のワタシ。

木製の枕の角が、
首に食い込んできて、
痛ててて…と感じつつも、
額部分のとろり~んとした感覚には、
なんともいえない、
初めて味わう快感が広がってきます。

額と脳みそ の境がなくなっちゃったような…
不思議な感覚。
こうゆうのって、アルファ波っていうのかね?
それが、出まくってたね、きっと。

トリートメントが終わる10分前くらいになって、
これまた、思い出したように、
急に、音楽がかかりだした!

ヒンドゥー教のお経っぽい、
静かで、エキゾチックなムード満点の音楽。
ますます、向こう側の世界に持っていかれそうな、
いい~感じの音楽です。

ちょっとぉ~、、、
こういうの、あるんだったら、
最初からかけておいてよねーっ!!

初めから、
この音楽聴きながら、
やって欲しかったなぁー。
…ったく~~~もぅ。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

それにしても。
すごいぞ、アーユルヴェーダ!

こんなに劣悪な?環境の中でも、
ここまでリラックスできちゃうなんて。
こりゃあ、病み付きになりそうよ。

ワタシの受けた、SIRODHARAトリートメントは、
ストレスを和らげて、気分を上向きにする効果や、
不眠症、皮膚病の他、
目・鼻腔あたりの病気にも効くらしい。

そりゃあもう、
心配りの行き届いた、素敵なサロンで受けたなら、
どれだけ、素晴らしいことでしょう!

次回は、ケチらず、
おっされサロンで、受けてみるぞーっと♪

日本にもきっといいサロンは沢山あるはず。
ちょっとリラックスしたいな~という気分の時には、
超、オススメです!


テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行

見所たくさん!コーチンのタビ  

南インドの中でも
特に人気の高い観光地【コーチン】にやってきました。

ここはアラビア海に面しているため、
古くから貿易が盛んだった土地。
ヨーロッパ人との交流も多く、
キリスト教徒が多いのも特徴的。

過去に、ポルトガル、オランダ、イギリスの植民地だった歴史を持ち、
今でもその時代の趣きを残していて、
それが、コーチン独特のアンティークな雰囲気を作り出しています。

こうした他のインドの町とは違った雰囲気が、
欧米人に人気のようで、
今まで訪れたインドのどの町にも増して、
欧米人旅行者がたぁ~くさんいます。

欧米人が集まる場所っていうのは、
たいてい世界中どこでも、
「ツーリスティック」になりがちで、
その土地本来の素朴さを失っていることが多いので、
ワタシは、あんまり好きじゃない。

欧米人ツーリストが喜びそうな、
小洒落たレストランや、お店が立ち並び、
土地の人たちが、
外国人旅行者=金・金・金!と
眼の色を変えて、
営業熱心になっていたり。

商店や安食堂でも、
ローカル料金とツーリスト料金を
使い分けていたり。

あまり嬉しくない意味で、
旅行者が【特別扱い】されてしまうのよね。

ここコーチンも、
例外なく「ツーリスティック」な場所ではあるけれど。

その割には、のんびりとした雰囲気は残っているし、
制服を着た学生達は、
珍しくもないであろう外国人旅行者に、
手を振ってキャッキャと喜んでくれたりして。
町の人たちも、スレていないのが、
居心地の良さを感じさせてくれます。

また、コーチンは、インドでは珍しく(?)
観光的見所が多い点も、人気の理由でしょう。

コーチンの看板的風景
【チャイニーズ・フィッシング・ネット】
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これは、コーチン独特の漁法で、木製の大きな仕掛け網。
この写真で、今、上がっている網を海中に沈めて、
しばらく時間を置いてから、持ち上げると魚がすくえる…というもの。
ただし、今は、めっちゃめちゃ海が汚いので…全然魚は獲れていなかった。
ほとんど、観光客寄せの見世物です。


マッタンチェリー地区の一角には、
ユダヤ人街があり(現在はほんの数家族が残るのみだそうです)、
その周辺は、骨董品屋が並んでいて、
お散歩するのが、楽しい♪
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ヨーロッパ的な骨董品の中に、インド的なものも混ざっていて、面白い。

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コーチン発の人気ツアーは
【バックウォーターツアー】と呼ばれるもの。
屋根付の手漕ぎハウスボートで、
ヤシの木が生い茂る川を、
南国ムード万点の景色を眺めながら、
小さな村に立ち寄りながら、
のんびり下る…というツアー。

もちろん、ワタシ達も行ってきましたよ。

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こんなにのんびりした風景がいつまでも続く…

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船の中はこんな感じ。
日差しが強いので、屋根付のボートはありがたい。
トイレまで付いていたよ。


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船の前と後ろに1人ずつ、ボート漕ぎのおじさんがいます。
モーターのついていない船は静かでいいね~!


こんな景色を眺めながらの船旅は、気持ち良さそぉ~!と、
読者の皆様には、
素敵な想像をしていただいている最中だと思いますが…
でも実は、写真で見るほどではないよ!と言いたい。


だって。
ふと視線を落としてみると、実際は…。



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………。
ふと水面に視線を移すと、こんな風景が。
これが、インドの現実です。(泣)


さらに、もっと言ってしまうと、、、
水質の汚染がひどいためか、
生き物がほっとんど、いない!!!

これまでにも、ワタシ達はボリビアやブラジルで、
アマゾンのジャングル地帯を見てきたけれども、
こんなに生き物のいないジャングルなんて、驚きです。
…インド、大丈夫??と、
ちょっと心配になったよ。

そして、もうひとつ、驚いたのは、
こんなに田舎へ来て、ジャングル地帯に入っても、
インドにはきちんと電気が通っています。
どこまででもきちんと電線が通っているんですねぇ~。
こういうところが、他の後進国とは違う、
インドの凄さだ、と感心してしまいます。

大自然の風景を堪能したい旅行者にとっては、
ちとガッカリな風景ではありますが、
住んでいる住民にとっちゃあ、
便利で、ありがたいことだよね。

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さてさて。
再び、コーチンの町へ戻ってきて。
もう1つ、コーチン名物をご紹介。

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南インド(ケーララ州)の伝統的な宗教舞踊【カタカリ】は、
ここ、コーチンが本場だそう。

カタカリは、セリフのないパントマイム劇。
セリフは手話式に、手の動きで表現され、
歌舞伎のように、派手に目や顔を動かして、感情を表現します。

ワタシ達は、フォートコーチン地区にある
【Kathakali Centre(カタカリ・センター)】へ行ってきました。

ここでは公演前の、
役者さんたちが自身で行うメーキャップから、観せてくれます。

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わざと、大きなブラシを使わずに
こうしてメイクにゆっくり時間をかけながら、
少しずつ役に入っていくそうです。


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顔からはみ出す、付け足しメイク部分は、
別の人が手伝います。
(写真:白い部分は紙を貼っている。)


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写真中央が、カタカリのメインキャラクター。
ストーリーによって、悪役としても善役としても登場。


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日本の歌舞伎と同じように、女役も男性が演じる。
劇中は、写真背後にいるおじさんの美声が響き渡り、
エキゾチックなムードを演出してくれます。


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大胆かつ鮮やかな色づかいの衣装で、
迫力満点!


このショーは、本当に素晴らしかった!!!!
劇が始まる前に行われる、デモンストレーションも楽しかったし
(カタカリの基本的表現法などの説明)、
劇中に、バックで歌うおじさんの歌声も、
すんごくエキゾチックでゾクゾクしちゃいますっ!

インドに来て、期待以上のモノを見せてもらったのは、
これが初めて!(笑)
あまりに気に入ってしまって、
ワタシ達はカタカリセンターに4回も通ったよ。

ちなみに、他の場所でもカタカリを見たけれど、
ここのショーとは、比べ物にならないシロモノだった…。
コーチンにきたら、ぜひ、【カタカリセンター】の、
カタカリを観て欲しいです!
(毎晩、違うストーリーの劇を開催してます。200ルピー)

そして。
ここカタカリセンターでは、
カタカリショーの後、
インドクラッシック音楽のライブを
毎晩開催しています。

ほぼ毎晩、違うミュージシャンを招いての、
本格的なライブ演奏が聴けるんです。
これがまた、すんばらしいっ!!

バンブーフルート、
タブラドラム、
シタールetc…
毎晩、違う楽器の、
プロフェッショナルな演奏が聴けちゃうの♪

ワタシ達は、これを聴くために、
コーチンの滞在を延ばしたほどです。

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ずいぶんと、長くなりましたが。
どうです?コーチン。
見所、満点でしょ?

こんなにやること一杯で忙しい場所なんて、
インドにはなかなかないですよ!(笑)

…それでも、実はまだ、もう1つ!
紹介しきれてないイベントがあるんですよ。

それは、また次回、紹介しま~す♪



テーマ:世界一周 - ジャンル:旅行

南インドのごはん 

     

「インドのカレーは美味しい?」
最近のメールでよく聞かれる質問です。

インドといえば、カレー!!!!
で、実際のところ、ウマイの?どうなの?と、
気になるところですよね~。

ワタシの答えは、

「超、ウマイっっ!!!」

いわゆる、日本で食べるカレーライスとは違って、
こっちのカレーは、
もっとサラサラしている、汁系のカレーが主流です。

日本のラーメン屋と同じように、
その店、その店で、
同じメニューでも、味が違う。

違う店に入って、
「同じ味」に出会うことは、まず、ありません。

当然、そんなに旨くないものもあるし、
め~っちゃ旨い!ものもある。

素材もいろいろ。
魚が入っていたり、オクラが入っていたり、
訳のわからない野菜が入っていたり…(笑)

こんな風だから、毎食「カレー」でも、
思っていたほどは、飽きが来ないんです。

日本にいる友人は
「canoって、辛いの苦手じゃなかった?」と、
疑問に感じてるかもしれません。

そうなんですよ。
ワタシ、辛いの苦手!
日本でもカレーは「中辛」が精一杯だもの。
唐辛子で真っ赤になっている食べ物なんて、
絶対に食べないし!

そんなワタシが、
なんで、インドで辛いカレーを食べれているのか、
自分でもよく分かりません。

最近では、智ちゃん(←辛いの大好き)が、
「辛すぎるっ!!」と言っているカレーを
ワタシの方が、涼しい顔をしてぺロリと平らげたりもしてるの。

ワタシの推測によると…
辛くしている材料が、
必ずしも唐辛子じゃないのかもしれないな。
ワタシが「超~辛い~~」って言うものは、
智ちゃんが全然平気で、
智ちゃんが「辛い~~~」という時に、
意外と、ワタシは平気だったりしてるから。

そんなわけで、
辛いのが苦手と思っている人でも、
結構、イケちゃったりするのが、
「インドのカレー」だったりします。

でーも、
毎食、食べ終わる頃には、
汗ダラダラかいて、
鼻水ズルズルの状態だけどね!
(よくインド人に笑われる。…(=´▽`)ゞ)

↑こんな状態になりながらも、
完食してしまうんだから、
やっぱり、美味しい!!のよね。

以前にもちょっと紹介したけれど、
インドの定番定食といえば【ターリー】。
大きな皿に、
ごはん・何種類かのカレー・漬物・ヨーグルト等が
のっかってくるメニュー。

どこの食堂でも、
これが一番安くて美味しい、
現地人に人気のメニュー!

で。
南インドでは、
この【ターリー】【ミールス】と名前を変えて、
大きな皿が、バナナの葉に姿を変えます。

席につくと、まず、目の前にヒラリと
一枚の、バナナの葉が置かれます。

その上に、ごはんがもられ、
続いて、おかずのカレーが数種類、
ポコッ、ポコッともられていきます。

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そして、これらを素手で、
クチャクチャとこねくり回しながら
食べるのが、インド流。

「手で食べるのって、どうなの?」と、
聞きたい人が沢山いそうなので、
ワタシの感想を…。

「そりゃあ、スプーンで食べた方が食べやすいし、美味しい!って!!」

中には、
インドではインド流に、
素手で食べるのが、旨いんだよ!と
言う人もいるようですが…
本当に、そぉかぃな?
ワタシは全然、実感できていない。

経験としちゃあ、面白いけどね。
ワタシは毎回「スプーンある?」と聞いています。
(あ!もうすでに、写真にスプーンが写ってる…ね!笑)

それでは、
本家本元の、正しい食べ方をご覧下さい。
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左手は「不浄の手」なので、食べ物を触るのはご法度です。

ちなみに、【ミースル】は、おかわり自由!
催促しなくても、
給仕さんがバンバン追加で盛りにきます。

ミースル1食の平均的お値段。
20ルピー ~ 40ルピー 也。
(40円~80円)

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