世界一周の旅★CANO'S DIARY

3年間に及ぶ、世界一周の旅。世界各国から放浪の記録をお届けします。

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ハマムにハマル。

突然ですが、みなさん、
『 ハマム 』って、ご存知ですか?

ワタシは、こっちへ来て初めて知りました。

『 ハマム 』 
それは、イスラム社会で言う、
公衆浴場 のことなんです。



なになに?
風呂ぉだぁ~ッ!?!?




自称 “風呂&温泉マニア”のおれらが
それを聞いて黙っちゃあ、おられまへんがな。


つか、もう、毎日通ってるもんねぇ~(`▽´) ♪♪♪

ババンバ バンバンバン(`▽´) ♪
ア- ビバ ノノン(`▽´) ♪


イスラム教徒の皆さんは、
神様にお祈りする前に全身を清めるのが
神様への礼儀とされているんだって。
(だから、彼らはとってもキレイ好きで清潔な人たちです。)

そんな習慣もあって、
イスラム社会には昔から
公衆浴場の文化があったんですね。

公衆浴場と言っても、
日本のソレとは、ちと異なります。

ズバリ、
浴槽はございませんッ!
日本人からすると、肝心なもんがないやんけー!状態なのですが、
こちらの公衆浴場は、いわゆる蒸気風呂。
お湯に浸かるのではなく、
浴場内にムンムンと立ちこめているスチームで
時間をかけて体を温めて、
ゴシゴシと体の汚れを落とす、式です。

浴場内では、浴槽のような溜め池に、
そのまま触ったら火傷するような熱湯が
ジャンジャン溜められていて、
このスチーム効果が、ハンッパない!
浴場にはいって、1分で汗がだらだら。

入り口で、でっかいバケツを借りて、
溜め池から熱湯を汲み、
水で薄めて、使います。

熱~いお湯が使い放題。
(湯水のように…とはまさにこのこと!)

地元の人たちは、
もちろん皆、MYバケツをいくつも持参し、
大量のお湯をキープして、
自分の陣地!とばかりに、バケツの塀を作っています。

女の人たちはたいてい、
家族や友達と連れ立って来て、
髪の毛やボディにパックをし、
ぺちゃくちゃしゃべりながら、
ハマムで長時間過ごしています。
(↑モロッコ女性は、美容に余念が無い。)


モロッコの安宿のシャワーなんて、
ろくにお湯も出ないことが、ほとんどだからね。
しかも、ココ、
ぬるま湯を悠長に浴びていられるような気候じゃないし。
夕方になれば、かなり肌寒く、
寒がりのワタシには薄手のジャケットが必要な寒さ。

外国人である、ワタシが1人入っていくには、
少々勇気のいる場所『 ハマム 』ではありますが…、
一度行ってしまうと、もう、病みつき!!

毛穴の奥まで開くような、
熱いお湯を浴びれるなんて、
超しあわせ~ぇ。

ハマムで、ひとっ風呂浴びた後は、
もう、体の芯からぽっかぽか!

隣に居合わせたおばちゃんが、
背中を流してくれちゃったり。

言葉は通じなくても、
地元の人と裸の付き合いができちゃうってのも、
また、楽しかったりして♪

最近は、ハマムで
ぶったおれる寸前まで体を温めておいて、
帰り道に夜風に当たりながら、
フレッシュオレンジジュースを
かーっと一杯飲み干すのが、
マイブームです。

P1380049.jpg
“SUNSILK”看板の下が、ワタシたち行き着けのハマム入り口。
※ハマム1回、10ディルハム以内。(130~150円)
※その他、マッサージやあかすりサービスもあり。(もちろん有料)


P1380052.jpg
これがモロッコ、ハマムの番台です。
…日本の銭湯と変わらない雰囲気じゃない?
ただし、番台のおじちゃんはお祈り中につき、不在。



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期待ハズレ…!?

モロッコに入って、早2週間。
その感想は…








『 モロッコ人、うっぜぇぇ~~~~~~~~~~~ええ!!!! 』









例えば、フェズ。

宿仕様ではない、民泊をしていたので、
おウチの人に「お茶飲む?」「朝ごはん食べる?」と聞かれれば、
「あ、いいんですか?では、、、ごちそうになります」と答えていました。
んが、しかーし!
最終日、しっかり料金請求されました。
外で食べる金額の倍!

…料金かかるなら、先に言ってくれよぉーッ!


例えば、列車の中。

車窓を楽しむワタシ達の目の前に、
全身白のスーツでキメている、
妙な男が座りました。

ワタシたちの方をチラチラとみて、
何か話しかけたい様子。

「ワタシ ニホン ニ イッタコトアリマス」
「ヨコハマ ハママツ シッテマス」

「あ、そうですか。」
「…で?」

「ワタシノ オトウト モット ニホンゴ ウマイ」

「あ、そうですか。」
「…で?」

おもむろに携帯で電話をかけ始める白スーツ。
ピッポッパ……

電話に弟が出る。

弟「モシモシ コンニチワ」
ワタシ「こんにちは」
弟「サバクツアー イキマセンカ!」
ワタシ「行きませんッ!!!!(怒)」

アラビア語かフランス語しか通じないこの国で
流暢な日本語、英語で話しかけてくるヤツは
ろくでもないのがほとんど。

たいていは、砂漠ツアーへの勧誘です。

どいつもこいつも、
外国人を見りゃ、「砂漠!砂漠!」って
ホンッットにうざいッ!!!

しかも、始めから「砂漠ツアーに行きませんか?」と
言ってくれりゃ、3秒で話は終了するのに、
いちいちご丁寧に前置きが長く、回りくどい。

【砂漠には行きません!】って書いた
プレートでも首から下げて歩こうか…と思うわ。ったく。


んでもって、さらに。
例えば、マラケシュ。

ジャマ・エル・フナ広場には
色んな大道芸人が集結し、
興味深い芸を繰り広げています。




↑見づらいけど…よく見てください。
蛇使いでありまーす。

一見、ワクワク楽しそうな場所なのでありますが。

どやどやっと人の輪ができている後ろの方から、
ちらっと覗いてみると、
すかさず料金徴収係がぱっとやってきます。
外国人だけは、チラ見も許されません。

まだ、こっちは何の芸をやってるのかも
見れてないのに!

それでも小銭を入れてやると、
それを見て、「こんなんじゃ足りない!」と怒鳴りだす!

大道芸ってのは、料金は決まってないだろーがッ!(怒)
てめぇーの芸に、値段を決めるのはこっちじゃぁ!!!(怒)

と、言い返すと、
仲間まで呼んできて、みんなで大騒ぎし出す。

あー。疲れる。

*-*-*-*

オープンカフェでお茶をしていると、
勝手に人の目の前で
バック転やら、側転をし始める輩もいます。

当然、その後、料金を徴収にやってくる。

…やるわけねーだろッ!

*-*-*-*

極めつけが、夜の屋台。
ジャマエルフナ広場には、
夜になると屋台の食堂が出現します。



モロッコの物価相場からして、
普通20~25DH (≒300~375円)もあれば、
メインのおかずに、ごはんやサラダがつくような、
定食メニューが食べられます。

ここは観光地だし、
ちょっと高くてもしょうがないか…と思いながらも、
観光ついでに、夜の屋台に行ってみました。

メニューを見ると、25DH とあるので、
「なんだ!意外と良心的~♪」と安心して、注文。

んが、しかーし!
ここは、モロッコ、しかもマラケシュ。
そんなに甘くはなかった…

出てきたのは、
小皿にのったイワシのフライが3匹。

きったねーーーーーーーーーーぇ!

モロッコで、こんな小皿料理なんて、
今まで見たことないのにぃーーーーー。
なんで、ここだけスペインのタパス式なんだよッ!

付け合せのパンまで有料。
(こっちの常識では、無料のもの。モロッコ国内で、唯一でした。)

しかも、ワタシたちが
勧められるメニューを断り、
少ししか注文しないと分かると、
店員たちの態度もガラっと変わった。

…腐ってんなぁ、マラケシュ。

“外国人からガンガン、金を巻き上げよーぜ!!” というオーラが渦巻いていて、
吐き気がするよ。

そんな空気すら全く感じていないであろう、
フランス人観光客(モロッコはフランス語が通じるのが非常に多い。)は
ホイホイと札をばらまいて、楽しげに笑っています。

お金を持って遊びに来れば、
いい気分で楽しめる場所なのね、きっと、ここは。

スーク(市場)とか、とってもいい感じなんだけど、ね。

それにしても、
こんなに不愉快な国は初めて。
あー。疲れる。




ヨーロッパ脱出。 



スペイン南端アルヘシラスからたったの2時間。
海峡を渡っただけで、こーんな別世界!







モロッコに逃げてきました。(笑)

少なくても3カ月はかかるだろう…と思っていたヨーロッパの旅は、
あっけなく(!?)1ヵ月半でギブアップ!
ワタシの結論…
ヨーロッパは、バックパックで行くとこじゃありません。

もっと大人になってから、
エレガントに旅する場所として
楽しみにとっておくことにしました。
(もっと早く、そう判断できてればなぁぁ…)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*‐*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

ここはフェズという歴史の古~~~~い町。
モロッコの大きな都市には、それぞれ新市街と旧市街があり、
旧市街はメディナと呼ばれ、城壁に囲まれた古い町並みがそのまま残っています。
1000年位前の建物や壁などがボンロボロッになって
未だに普通に使われていたりする…すごい所です。

人が1人通れるのがやっと!という位の細い路地も無数にあって、まさに本物の迷路。
ここを歩くのなら、気軽にぷらぷら…というよりも、迷路に挑戦!といった感じかな。

日本にいる頃、TV番組“鉄腕ダッシュ”でTOKIOのメンバーが、
フェズのメディナ(旧市街)を誰が一番早く脱出できるか!?という
企画をやっていたのを見たのを覚えてます。
(読者の方の中にも、見た覚えのある方がいるんじゃないかな?)
まさに、あの、メディナにワタシたちは来てるんです。

昨夜、この町に到着して、
宿を探していた時に捕まった(!?)
地元の兄ちゃん2人組みに案内され、
今日はこの迷路の町を観光してきました。


イスラム建築は、見慣れているヨーロッパ様式とは全く違って目に新鮮。


町のシンボル【ルージュブードゥ門】
仕事が細かく、とっても美しい!!うっとり。


羊の皮をなめし、着色をしている工場。


周辺は鼻が曲がりそうに、強烈な臭いッ。

兄ちゃんAのおばあちゃん宅にも
案内され、遊びに行ってきました。


突然の訪問客にも、家族みんなが温かくもてなしてくれました。


モロッコの人はこれが大好き。激甘ミントティー!


おばちゃんに「これを食べていかなくちゃ、帰さないわョ!」と言われて、
お昼までごちそうになってきました。
モロッコ名物!“タジン”です。
めっちゃウマッ♪
右手(素手)を使って食べるのがモロッコ流。

おばあちゃんのお宅で
よくわからんアジア映画までみんなで鑑賞して
帰ってきました。(笑)

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*‐*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

モロッコ3日目にして、濃厚な人との出会い。
ヨーロッパとは違いますねぇ。
モロッコの旅…これからが楽しみです。

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